7階でおきた7つの物語7ストーリーズ

7ストーリーズ 7階でおきた7つの物語

モーリス・パニッチ 著, 吉原 豊司 訳
四六判 / 119ページ / 上製
定価:1,500円 + 税
ISBN978-4-88202-858-1(4-88202-858-1) C0097
奥付の初版発行年月:2003年12月 / 書店発売日:2003年12月18日
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内容紹介

一体、いつになったら飛べるんだろう……? アパートの7階。飛び降りようと身構える一人の男。すると傍らの窓が開いて痴話喧嘩中の男女が登場、男を巻き込んでの大騒ぎに……。 偶然に弄ばれながらも、何か縋れるものを求めて必死に生きる人間。 その哀しさ滑稽さを活写したカナダ生まれのブラック・コメディ!

版元から一言

【公演情報】
◉劇団TheTimelessLetter 2017年8月19日(土)~20日(日) アトリエ S-pace(大阪)

著者プロフィール

モーリス・パニッチ(パニッチ,モーリス)

《作者紹介》 モーリス・パニッチ (Morris Panych) カナダ演劇のニュー・ジェネレーションを代表する劇作家・演出家・俳優。これまでに50を超える舞台に立ち、映画・テレビへの出演は数限りない。演出家としては、自作を中心に30本以上の作品を手がけ、最近ではオペラの演出にも進出。『セヴン・ストーリーズ』(1989年)のほか、カナダ芸術界最高の栄誉「カナダ総督賞」(創作戯曲部門)に輝いた『地球の果て』(1992年)、バンクーバー地区年間最優秀演劇作品に与えられるジェッシー賞受賞の『ご臨終』(1995年)など、戯曲を15本ほど発表している。不条理な憂き世を必死に生きる人間の哀しさ、滑稽さをシニカルなブラック・コメディの形式を駆使して活写する作風は、若い世代に圧倒的な人気を持ち、英米でも広く上演されている。

吉原 豊司(ヨシハラ トヨシ)

吉原豊司(よしはらとよし) 2000年、カナダ・アメリカ戯曲専門の演劇制作集団「メープルリーフ・シアター」の創設に参画。カナダ・マクマスター大学名誉文学博士。2002年、第9回湯浅芳子賞受賞。訳書に、『カナダ戯曲選集(上・下)』、湯浅賞受賞作『サラ/ハイ・ライフ——カナダ戯曲選集』(以上、彩流社、〈カナダの文学〉シリーズ)がある。

関連書

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