ある二人の日本人の青春 1935〜45年戦争とパリ

戦争とパリ ある二人の日本人の青春 1935〜45年

池村 俊郎 著
四六判 / 295ページ / 上製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-88202-848-2(4-88202-848-4) C0020
奥付の初版発行年月:2003年11月 / 書店発売日:2003年11月19日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。

内容紹介

《人や組織は判断を誤る。しかし、どう少なく誤るかが、大きな損害を被らないための秘訣》——それが本書の主題である。舞台は、第二次大戦前から戦中にかけての1935〜45年の10年間のパリ。政治・経済・社会、都市での生活……そしてパリに暮らす日本人の交流などを、ふたりの個性的な日本人の目を通して描いたドキュメントである。ひとりは、フランス政府招聘留学生の洋画家・関口俊吾。いまひとりは、フランス語習得のため私費留学生となった加藤菊枝。かつて日本は、欧州の情勢を見誤ったことによって、日米開戦から国の滅亡という破滅に向かうことになった。なぜそのとき判断を誤ったのか?!そこを冷静に捉え直すことは、これからの日本にとっては大きな意義がある。本書は、『読売新聞』海外衛星版に連載された「戦前、戦中のパリ」をもとに、全面的な修正を加えた書き下ろし。歴史的〈真相〉の頁が、今、開かれる。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

池村 俊郎(イケムラ トシロウ)

著訳書 「調査報道医療行政の内幕」(三一書房、1995)、訳書「エリゼ宮の決断」(読売新聞社、1993、ヴァレリー・ジスカールデスタン著)

関連書

ページの上部へ▲