少子・高齢化社会における高齢者の在り方と課題──自立・助け合い・社会参加の重要性──を自らの体験を通して呼びかける“高齢者、元気を出そう宣言”。
「私は満15年間、老人クラブの運営と会員のいくらかの幸せを願って微力を尽くしてきました。その間、「月だより」を毎月定期的に発行し、社会・財政経済の状況や、当面するクラブ内の実情に合わせて、望まれる高齢者の在り方を訴えてきました。そのポイントは次の五つです。①世間の厚意に甘えるな②自助努力で自立を図ろう③仲間と互いに支え助け合おう④社会参加に努めよう⑤自分(の人生)を大切にしよう。この書は体系的、理論的な叙述ではありません。高齢者の望ましい在り方について、その都度の情況に合わせて書いたものを、五つの観点で整理してまとめたもの。どこからでもお読みください。」(「はじめに」より)
(社)日本図書館協会 選定図書
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