労働組合は「怒り」を忘れている! JR総連執行委員長が、働く者を幸せにしない「グローバリズム」「小泉改革」の正体を明らかにし、「リストラ」されっぱなしの低迷する労働運動を再生する方法を具体的に提言。
●「はじめに」より→グローバリズムは人びとの間の絆を断ち切り、貧富の差を拡大し、地域の伝統と文化を破壊し、あげくの果てにこの地球環境までも破壊しています。絶望的なテロと報復の連鎖は21世紀を血なまぐさい時代に引き戻そうとしています。この流れを断ち切らなければなりません。私たちJR総連は、世界中の労働者・民衆によるこうした闘いの連鎖のひとつとしての役割を果たしていきたいと願っています。
●著者小田裕司は、1947(S22)年、北海道生まれ。国鉄動力車労働組合北海道本部書記長、JR北海道労組書記長、同委員長、JR総連書記長を経て2000年、同委員長(現職)。
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