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ケルト文化の源流を求めて! ケルトの黎明「ハルシュタット期」、絢爛たる「ラ・テーヌ期」、ローマ文化との融合「ガロ=ローマ期」……ケルトの古代史をたどるように、オーストリア、ドイツ、スイス、フランスのブルゴーニュとプロヴァンスのケルト遺跡を訪ねる。ヨーロッパ文化の基底には〈ケルト〉があった! (*本文より→)「統制・管理されて生きることに我慢できなかった。ケルト人の行動をみるにつけ、ぼくは強くそう思う。彼らはまさしく〈自由の民〉だったのである。獲得した地に定住したものの、土地が疲弊すると、またどこかへと移動する。その先に立ち向かう相手がいても、死をおそれていないので、容赦なく突進して行く。……豊かな土地、新天地を求め、彼らは薄明期のヨーロッパをさまよい歩いていたのである」。
エッセイスト。1954年大阪市生まれ。
大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏への国・地域への旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師。著書に『ウイスキーはアイリッシュ〜ケルトの名酒を訪ねて』(淡交社)『シネマティーニ 銀幕のなかの洋酒たち』(淡交社)『ケルト映画紀行〜名作の舞台を訪ねて』(論創社)『ぜんぶ大阪の映画やねん』(平凡社)など。
彩流社から「ケルト」シリーズとして『スコットランド「ケルト」紀行〜ヘヴリディーズ諸島を歩く』『スペイン「ケルト」紀行〜ガリシア地方を歩く』『北アイルランド「ケルト」紀行〜アルスターを歩く』を刊行。
タグ: 《ケルト紀行》
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