ミステリの元祖エドガー・アラン・ポーが、デビュー直前の「飢餓」状態を赤裸々に記した知られざる養父への28通の手紙、本邦初訳! バージニア大学への入学・中退。ウェスト・ポイントの陸軍士官学校へ入学、再び中退。文学への志、止みがたく放浪生活へ…最後の手紙の直後、「壜の中の手記」が懸賞小説で入選、作家としてデビューする。
(社)日本図書館協会 選定図書
Mary Newton Stanard(1869〜1929)。生前「エドガー・アラン・ポー祀堂協会」会員であり、ポーが幼少年時代の一時期をすごした、バージニア州リッチモンドに関する著書を何冊か著している。『リッチモンドーそこの人々とその物語』(Richmond:Its People and its Story.1923)『夢みる人ーエドガー・アラン・ポーの生涯のロマンティックな描写』(A Romantic Rendering of the Life-story of Edgar Allan Poe by Mary Newton Stanard,Philadelphia&London,J.B.Lippincott Company,1925)がある。
1943年生。富山県高岡市出身。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在 法政大学社会学部教授。著書に『幕末異人殺傷録』(角川書店、1996)『白い崖の国をたずねてー木戸孝允のみたイギリス』(集英社、1997)『日本史のなかのフランス語ー幕末明治の日仏文化交流』(白水社、1998)『海を渡った幕末の曲芸団ー高野広八の米欧漫遊記』(中央公論新社、1999)『プリンス昭武の欧州紀行ー慶応3年パリ万博使節』(山川出版社、2000)『日本とイギリス』(山川出版社、2000)『ポーと日本ーその受容の歴史』(彩流社、2000)ほか。
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