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金石文に見る百済武寧王の世界

金石文に見る百済武寧王の世界

蘇 鎮轍  著
A5判 / 207ページ / 上製
定価: 2800 + 税
ISBN978-4-88202-723-2(4-88202-723-2) C0021
奥付の初版発行年月:2001年12月 / 書店発売日:2001年12月19日

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内容紹介

 日本と朝鮮半島、一衣帯水の関係は古代においてまさに“一体”に近いものであった。武寧王の出自から始め、古代日本の遺物に遺る謎を追求し、百済が偉大なる“海洋国家”であったことを示しつつ、キトラ古墳に埋葬された百済王族の秘密を探る。韓国の研究者による決定版。

目次

 Ⅰ百済武寧王(斯麻王)の出自に関して─彼は蓋鹵王の太子
 Ⅱ「隅田八幡神社所蔵人物画像鏡」の銘文を見て
 Ⅲ『日本書紀』の「天皇・崩」、「百済王・薨」は加筆─武寧王(斯麻)の逝去は大王の死・「崩」
 Ⅳ七支刀銘文の新しい解釈─倭王旨は百済の「王族」 
 Ⅴ倭王武の上表文を見て─倭王武は武寧王の少年時代
 Ⅵ武寧王陵の遺物で比定した船山古墳被葬者の身分 
 Ⅶ南郷村の大王銘馬鈴と感恩寺出土の大王銘馬鈴
 Ⅷ『梁職貢図』に見る百済武寧王の彊土─王の世の中は実に巨大な領域
 Ⅸ『隋書』の百済附庸国・躬牟羅国はどこか
 Ⅹキトラ古墳の被葬者は誰か

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