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金メッキ時代 (上)

マーク・トウェインコレクション 19
金メッキ時代 (上)

マーク・トウェイン 共著, C・D・ウォーナー 共著, 柿沼 孝子 共訳, 錦織 裕之 共訳, G.キャムフィールド 解説
四六判 / 345ページ / 上製
定価: 3000 + 税
ISBN978-4-88202-541-2(4-88202-541-8) C0397
奥付の初版発行年月:2001年12月 / 書店発売日:2001年12月20日

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内容紹介

南北戦争後のバブルに躍った人びとを風刺した本書は、「金メッキ時代」(The Gilded Age)という歴史に残る言葉つくった⋯⋯。トウェインには珍しい C. D. ウォーナーとの共作で1873年に出版され、「今日の物語」の副題がつけられているように、南北戦争後の腐敗し堕落した社会や、富への夢だけを追い求める人びとを描き、中味のない「金メッキの時代」を風刺的に表現している。下巻は、美貌の女性ローラの小悪魔的な生き様を通してアメリカ社会の裏面を描く当時としては、画期的なスタイルの作品。本書に登場する人々の投機熱にわく西部、ウォール街の金融家、成金貴族たちなどの姿は、古くて新しい諸問題の手がかりを提供してくれる文明批評家トウェインの面目躍如の書である。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

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