春は八月に来た

春は八月に来た Kevät tuli elokuussa

セッセ・コイヴィスト 著, 金箱 裕美子 訳
四六判 / 262ページ / 上製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-88202-517-7(4-88202-517-5) C0097
奥付の初版発行年月:1999年03月 / 書店発売日:1999年03月05日
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内容紹介

フィンランドの著名な動物学者の離婚をめぐるスキャンダルを、女性の自立の側から描き、“癒し”の物語として読者の感動を誘ったベストセラーの本邦初訳。フィンランドの美しい四季と風俗が描かれ、北欧文化を知るのに最適の書でもある。

前書きなど

「この本を読むことがセラピーだった」

“癒し”の物語として女性読者の共感を呼んだ
       フィンランドのベストセラー。
白夜の湖を舞台に、離婚の悲しみを乗り越えていく
       動物学者の姿を鮮烈に描く。

版元から一言

フィンランド フィンランド文学 北欧文学

著者プロフィール

セッセ・コイヴィスト(コイヴィスト,セッセ)

Sesse Koivisto 1937年5月24日ヘルシンキ生まれ。ヘルシンキ大学卒。博士候補。動物学者。1971年から1993年にかけ、アフリカ・インド探訪。日本との関わりでは、1973年 国際動物園々長動物学会議に来日、皇居にて天皇裕仁皇后良子両陛下に拝謁。
著書
「お茶の間の動物園」(Otava,1974)
「ダックスフンドの日記」(Otava,1979)
「ヴァレスマンニ家の人々」(Otava,1982)
「黒キツツキの野生の叫び」(Otava,1982 音読版有。)
「ロッタ・ヘイディの戦争」(Otava,1983)
「愛しかったり怒ったり 私たちの友 動物たち」(Otava,1985 子供向け、スウェーデン語、デンマーク語、
                              ドイツ語、英語版。点字版有。)
「秘密の場所のツグミの卵」(Weilin&Göös,1988 音読版有。)
「子供時代探訪撰集」(WSOY,1988)
「まだいるよサンショクアメリカムシクイ」(Otava,1990 音読版有。)
「動物と私」(WSOY,1990)
「春は八月に来た」(Otava 1997)

金箱 裕美子(カネバコ ユミコ)

[Kanebako,Yumiko]1949年生まれ。横浜市立大学国際関係学科卒、米ロチェスター大学大学院政治学在学後、上智大学大学院国際関係研究科博士課程前期修了。国際学修士。芬語仏語英語翻訳。ペンネーム 桂ゆりえ。日芬文苑(日本フィンランド文化理解のための文苑)主催。古流松藤会師範。訳書に『妖精がいた夏』(エッシ サルミ著、関 マルヨ・桂 ゆりえ共訳、近代文藝社1995年)、「シーボルト再渡来時の『日本植物観とライデン気候馴化園』」(石山禎一・金箱裕美子共訳、『鳴滝紀要』第10号25-98頁所収、2000年)、『天使は森へ消えた』(ヨハンナ・シニサロ著、目莞 ゆみ訳、サンマーク出版、2002年)、『ロウヒのことば(上) (下)フィンランド女性の視角からみた民俗学』(アイリ・ネノラ /センニ・ティモネン共著、文理閣、2002年・2003年)がある。近刊予定に『ピリタ カルヤラの少女』(カアリ・ウトリオ著、目莞 ゆみ訳、彩流社、2008年)。

関連書

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