モラエスの手紙ポルトガルの友へ

ポルトガル文学叢書 8
ポルトガルの友へ モラエスの手紙

ヴェンセスラウ・デ・モラエス 著, 岡村 多希子 訳
四六判 / 264ページ / 上製
定価:2,200円 + 税
ISBN978-4-88202-432-3(4-88202-432-2) C0097
奥付の初版発行年月:1997年02月 / 書店発売日:1997年02月10日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。

内容紹介

31年間日本に住み、徳島の地に果てたポルトガルの文豪が三人の友人(ロドリゲス、アルブケルケ、カンポス)と交わした私信の本邦初訳。モラエスが神戸領事に就任した経緯、マカオに残した妻子のこと、徳島隠棲の理由など赤裸々に綴る。

著者プロフィール

ヴェンセスラウ・デ・モラエス(モラエス,ヴェンセスラウ・デ)

Wenceslau José de Sousa de Moraes(1854〜1929) 1898年(明治31年)日本に移住し、神戸・大阪ポルトガル国領事に就任。1913年職を辞し、徳島へ。死に至る31年間を日本で暮らす。邦訳書に『モラエスの日本随想記 徳島の盆踊り』(W.de モラエス著、岡村多希子訳、講談社(講談社学術文庫)、1998年)『ポルトガルの友へ モラエスの手紙』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、岡村多希子編訳、彩流社、1997年)『日本精神』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、岡村多希子訳、彩流社、1996年)『モラエスの絵葉書書簡』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、岡村多希子訳、彩流社、1994年)『日本精神』(W.de モエラス著、花野富蔵訳、講談社(講談社学術文庫)、1992年)『おヨネとコハル』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、岡村多希子訳、彩流社、1989年→増補改訂版、2004年、彩流社)『おヨネとコハル』(W.モラエス著、花野富蔵訳、集英社、1983年)『定本モラエス全集』(花野富蔵訳、集英社、1969年)『日本精神』(河出書房(新書)、1954年(第二版))などがある。

岡村 多希子(オカムラ タキコ)

1939年 東京都生れ。
東京外国語大学ポルトガル・ブラジル学科卒
専攻 ポルトガル文学・文化
東京外国語大学名誉教授
訳書に
『方舟』(ミゲル・トルガ著、彩流社、1984年)『ポルトガル短篇選集』(アルヴァロ・サレマ編、彩流社、1988年)『モラエスの絵葉書書簡』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、彩流社、1994年)『日本精神』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、彩流社、1996年)『ポルトガルの友へ モラエスの手紙』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス著、彩流社、1997年)『モラエスの旅 ポルトガル文人外交官の生涯』(岡村多希子著、彩流社、2000年)『リカルド・レイスの死の年』(ジョゼ・サラマーゴ 著、彩流社、2002年)『モラエスの日本随想記 徳島の盆踊り』(W.de モラエス著、講談社、1998年)『おヨネとコハル 増補改訂版』(ヴェンセスラウ・デ・モラエス 著、彩流社、2004年(旧版1989年))『生きている、ただそれだけで美しい』(アウグスト・クリ著、アーティストハウスパブリッシャ、2003年)『ポルトガル日本交流史』(マヌエラ・アルヴァレス・ジョゼ・アルヴァレス共著、金七紀男・岡村多希子・大野隆雄共訳、1992年)『十六・七世紀イエズス会日本報告集 第1期第4巻 1601年−』(家入敏光との共訳、同朋舎、1988年)『十六・七世紀イエズス会日本報告集 第1期第5巻 1605年−』(同朋舎、1988年)『東洋遍歴記 1』(メンデス・ピント著、平凡社、1979年)『東洋遍歴記 2』(メンデス・ピント著、平凡社、1980年)『東洋遍歴記 3』(メンデス・ピント著、平凡社、1980年)『ウズ・ルジアダス ルシタニアの人びと』(ルイス・デ・カモンイス著、小林英夫ほかとの共訳、岩波書店、1978年)『南蛮文化渡来記—日本に与えたポルトガルの衝撃』(アルマンド・マルティンズ・ジャネイラ著、松尾 多希子訳、サイマル出版会、1971年)などがある。

関連書

タグ:モラエス

ページの上部へ▲

タグ: ,