経済事件から考えるコーポレート・ガバナンス会社は誰のものか

フィギュール彩 Ⅱ 2
会社は誰のものか 経済事件から考えるコーポレート・ガバナンス Corporate Governance And Scandals

加藤 裕則 著
四六判 / 216ページ / 並製
定価:1,700円 + 税
ISBN978-4-7791-7106-2 C0334
奥付の初版発行年月:2020年02月 / 書店発売日:2020年02月12日
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内容紹介

関西電力の役員らが受け取っていた原発絡みの多額の金品……
オリンパス、東芝、日産自動車の会社の闇。

これら4大事件をメインに出来事の経過をつぶさに追い、
会社とは何か、
会社はだれのものなのか、を考える。
朝日新聞経済部の現役記者が取材を重ねて現場から見えてきた
会社の民主主義、組織のあり方とは。

著者プロフィール

加藤 裕則(カトウ ヒロノリ)

かとう・ひろのり
KATO HIRONORI
1965年生まれ。
1989年4月に朝日新聞社入社。
静岡支局や浦和支局(現さいたま総局)などに赴任した後、
1999年、東京本社経済部員。その後、名古屋本社経済部員、
青森総局次長、大阪本社経済部員。
2011年4月から14年9月まで2度目の東京本社経済部員で、
金融情報面(株式面)や社会保障取材班を担当した。
経済記者としては、これまで通産省(現・経産省)、鉄鋼業界、
トヨタ自動車(名古屋)、関西空港などを取材してきた。
通産省クラブ時代から、コーポレート・ガバナンスや
会計監査について自主的に取材を重ね、朝日新聞のオピニオン面に
掲載される記者有論などで論じてきた。
2014年9月から石巻支局員として、東日本大震災からの
復興の過程を取材。
2018年4月から東京本社の経済部員として財界などを取材している。
著書、雑誌記事に
『監査役の覚悟』
(高桑幸一、加藤裕則 編著、同文舘出版、2016年)、
「特集 巨大防潮堤図鑑 釜石‐石巻間150kmをゆく」
(『建築ジャーナル 2016年9月号』、建築ジャーナル、2016年)、
「防潮堤、このままでいいですか? 「海といきる」人々の思いと
 復興行政」(『世界 2017年10月号』、岩波書店、2017年)等がある。

目次

第1章 終わらぬオリンパス事件
第2章 あらゆる問題を提起した東芝の巨額損失
第3章 日産自動車の相克
第4章 関西電力の虚々実々
第5章 品質不正はものづくりの危機
   (三菱マテリアル、スバル、経団連、トヨタ自動車等)
第6章 経営理念を持った会社
第7章 コーポレート・ガバナンス最前線

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