スクリーン横断の旅

フィギュール彩 98
スクリーン横断の旅

立野 正裕 著
四六判 / 225ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-7101-7 C0374
奥付の初版発行年月:2017年11月 / 書店発売日:2017年11月14日
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内容紹介

《聖なるもの》を経験する旅に、終わりなどない。


「現実」はつねすでに動いている。
「可能性の思考」を得ることができないなら
学ぶことになんの意味があるだろう。

悲嘆するだけでは「不幸」を変えることはできない。
どうすればよいか徹底的に考えるべきなのだ。

自己との対話を追求するため、
人は映画から「何」かを見出すのである。



[取り上げる映画作品]

『デルス・ウザーラ』『シェーン』『一人息子』

『野菊の如き君なりき』『突撃』『ジョニーは戦場へ行った』

『ザ・トレンチ〈塹壕〉』『勝利者』

『アンボンで何が裁かれたか』『覇王別姫 さらば、わが愛』

『真昼の決闘』『東京物語』『七人の侍』『十三人の刺客』

『真夜中の刑事』『冬の猿』『丘』『荒馬と女』『恋』

『忘れられた人々』『マドモアゼル』『ルシアンの青春』

『雨月物語』『蜘蛛巣城』『めまい』『パリの灯は遠く』

『黄金狂時代』『英国万歳!』『ウィンター・バトル』

『デッドゾーン』『海の牙』『陸軍』『氷壁の女』

『ジャガーノート』『ジャッカルの日』『ヒロシマナガサキ』

『エスター・カーン』『ピショット』『ペレ』『ヘンリー五世』

『大反撃』『罪と罰』『破戒』『バラバ』

『二〇〇一年宇宙の旅』『ジャック・サマースビー』

『終身犯』『ネバダ・スミス』『地下の民』『道中の点検』

『リユニオン 再会』『父親たちの星条旗』

『硫黄島からの手紙』『ローマの休日』『汚れなき悪戯』

『アラビアのロレンス』『裁かるゝジャンヌ』『ロビン・フッド』

『グッドウィル・ハンティング/旅立ち』『インドへの道』

『眺めのいい部屋』『海の沈黙』『ブレイブハート』『慕情』

著者プロフィール

立野 正裕(タテノ マサヒロ)

明治大学文学部教授。
1947年福岡県生まれ。
岩手県立遠野高校卒業後、明治大学文学部入学。
明治大学大学院文学研究科修士課程修了。
英米文学と西洋文化史を研究。
「道の精神史」を構想し、ヨーロッパへの旅を重ねる。
主な著書に
『精神のたたかい-非暴力主義の思想と文学』、
『黄金の枝を求めて-ヨーロッパ思索の旅・反戦の芸術と文学』、
『世界文学の扉をひらく(1・2・3巻)』、
『日本文学の扉をひらく 第1巻』、
『洞窟の反響―『インドへの道』からの長い旅』、
『未完なるものへの情熱―英米文学エッセイ集』(スペース伽耶)、
『遠野物語を読む 2 (リバティアカデミーブックレット)』
(明治大学リバティアカデミー)、
『紀行 失われたものの伝説』、
『紀行 星の時間を旅して』、
『スクリーンのなかへの旅』(彩流社)等がある。

目次

第1章「宿命の旅」

第2章「追憶の旅」

第3章「幻影の旅」

第4章「決断の旅」

第5章「再生の旅」

第6章「希望の旅」

関連書

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