〈帰国子女〉という日本人

フィギュール彩 94
〈帰国子女〉という日本人

品川 亮 著
四六判 / 219ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-7096-6 C0336
奥付の初版発行年月:2017年08月 / 書店発売日:2017年08月10日
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内容紹介

〈帰国子女〉の特徴は、
「日本文化」に特有な「人間関係」への
気遣いに欠けている人たちである……
という共通認識がある(らしい)。

〈帰国子女〉についての情報を社会の側に提供し、
彼(女)らの「扱い方」について
社会の側に考えてもらうことは無駄ではない。

「〈帰国子女〉という日本人」である著者(ペルーより帰国)が、
〈帰国子女〉についての「私見」を綴る。

「〈帰国子女〉もいろいろ」というつまらない事実、
つまり必ずしも〈帰国子女〉全員が、
「外国はいいけど日本はダメ」式の見方に
凝り固まっていたり、外国語が使えることだけを
アイデンティティの根幹に置いていたりはしないということ、

あるいはそもそも、
みながみな外国語が得意なわけではない
ということを、ここに綴ることには意味があった
(のではないか)。

著者プロフィール

品川 亮(シナガワ リョウ)

しながわ・りょう
文筆、編集、映像制作業。
1970年東京生まれ。
『STUDIO VOICE』元編集長。
共編著には『ゼロ年代プラスの映画』(河出書房新社)、
映像作品には
『H.P.ラヴクラフトのダニッチ・ホラーその他の物語』
(東映アニメ)などがある。

目次

第1章〈帰国子女〉の同窓会
第2章「日本人学校」での学校生活
第3章〈帰国子女〉が日本での学校生活に「適応」するまで
第4章〈帰国子女〉の外国語能力
第5章〈帰国子女〉という社会人
第6章 ダブル・スパイとしての〈帰国子女〉

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