変革を呼ぶフールレノンとジョブズ

フィギュール彩 32
レノンとジョブズ 変革を呼ぶフール

井口 尚樹 著
四六判 / 251ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-7032-4 C0323
奥付の初版発行年月:2015年06月 / 書店発売日:2015年06月23日
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内容紹介

世界を変えたふたりの変人。
アップル社のキャンペーン「シンクディファレント」では
偉大な変革者たちを取り上げ、
アインシュタイン、ピカソ、チャップリン、ディランとともに
ジョン・レノンの姿もあった。
レノンとジョブズの共通点は意外に多い。
父母に放棄された子、直感と変貌の人、
既成のスタイルを破るクリエイター。それゆえ失敗もするが、
それが西洋原理(合理主義、資本主義、キリスト文明)の行詰りを
打破する。アイルランド移民の子孫レノンと、日本人オノ・ヨーコが
結ばれたのは、その象徴といえる。
移民が生んだ新大陸・米国の西海岸地区では新たなうねりが現れ、
既成文明を疑うヒッピーが歓迎した『ホールアースカタログ』。
その影響を受けたジョブズがPCを開拓していくのは偶然ではない。
また東洋思想の禅にはラジカルな平等思想があり、
「無」も「愚」も重視される。
東洋でも西洋でも愚者(フール)は世界を拓き開放する!

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

井口 尚樹(イグチ ナオキ)

イグチ ナオキ
1952年東京都中野区生まれ。
県境を越えた小学校、新宿区の中学校、世田谷区の高校を経て、
1976年、明治大学文学部西洋史学科卒業。
同年入社した芸術新聞社にて、書道誌『墨』創刊時より編集、
1978年に編集長となる。
その後、代表取締役を経て、現在は編集委員。
ときにギターやベースを手にする。ビートルズは
卒業したはずだった。1920―30年代の
「モダン東京」を研究中。

目次

(1章)道化と愚直
(2章)リンゴとリング
(3章)ジョニーと虫たち
(4章)星屑と黄金
(5章)路上と行者
(6章)円相と無我
(7章)黒と白
(8章)禅と円
(9章)日本と英国
(10 章)アイルランドと移民
(11 章)辺境と潮
(12 章)弾みと歪み
(13 章)66 とロール
(14 章)無名とイチゴ
(15 章)豊饒と簡素
(16 章)フロンティアと銃
(17 章)ドレミと日系人
(18 章)帰還と園
(19 章)純文学と大衆文学
(20 章)ベビーフェイスと別離
(21 章)ロックとライダー
(22 章)ホーボーと平等思想
(23章)ロードとムービー
(24 章)反体制と反動
(25 章)日本人と微笑
(26 章)自由と軽率
(27 章)解放と変革

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