大人の落語評論

フィギュール彩 12
大人の落語評論

稲田 和浩 著
四六判 / 192ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-7012-6 C0376
奥付の初版発行年月:2014年04月 / 書店発売日:2014年04月08日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。
 

内容紹介

「能書きをたれたけりゃ落語評論家になりやがれ!」といったのは
古今亭右朝だった。三十年以上昔だ。落語は一期一会の高座を楽しむもの。
感想を語るのは「野暮」という考え方もある。
いまではブログやSNSに感想を綴って、見知らぬ「客」と語り合うこともできる。
そうした書き込みには、備忘録からちょっとした感想、
「おっ」というような落語論まであって、誰もが落語評論を書くことができる。
落語評論も文芸評論と同じく執筆者の自己表現として考えてよいと思う。
高座評にとどまらない、落語を題材にした、江戸や現代、芸能論となりうる、
まさに「大人の落語評論」がもっとあってもいいのである。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

稲田 和浩(イナダ カズヒロ)

Kazuhiro Inada
1960年東京生まれ。演芸作家、評論家。日大芸術学部卒業。
雑誌記者、ライターを経て1986年より作家活動。
演芸台本、邦楽の作詞、演出も手がける。日本脚本家連盟、
日本放送作家協会所属。民族芸能を守る会相談役。
著書に『食べる落語』、『恋する落語』、『はたらく落語』
(教育評論社)、『落語が教えてくれる生活の知恵30』
(明治書院)、『浪曲論』(彩流社)、
共著に『5人の落語家が語るザ・前座修業』(NHK出版協会)、
『落語の黄金時代』(三省堂)等がある。

目次

(1章)落語評論のススメ
(2章)大人の落語評論①「落語とは何か」
(3章)落語家論
【小さん、馬生、円生、今輔、志ん朝、談志、
小三治、円丈、雲助、権太楼、さん喬、小満ん、
鯉昇、米丸、笑三、川柳、柳昇、三平、志らく、
つくし、昇吉、宮治】
(4章)大人の落語評論②「江戸っ子とは何か」

関連書

タグ:落語

ページの上部へ▲

タグ: