『木を植えた男』を書いた男天性の小説家 ジャン・ジオノ

フィギュール彩 10
天性の小説家 ジャン・ジオノ 『木を植えた男』を書いた男

山本 省 著
四六判 / 218ページ / 並製
定価:1,900円 + 税
ISBN978-4-7791-7006-5 C0398
奥付の初版発行年月:2014年02月 / 書店発売日:2014年02月21日
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内容紹介

戦前のジオノ作品にはオート=プロヴァンスの「自然」が満ちあふれている。
ジオノは南仏・マノスクで生涯を過ごし、そこを舞台にたくさんの物語を創造した。
死後四十年を過ぎたが、彼の作品はいまでも輝きを放ち説得力を持つ。
環境の重要性が指摘される現在、ジオノ文学が有する「力」は大きい。
森林、水、音楽、友情といった側面から彼の文学を検討し、
環境と密接に関わる特徴を明確にする。
『木を植えた男』によって世界中で知られる作家ジオノ。
いまなお多くの作品が出版され続けているのは、
大都会パリではなく南仏の田舎町を描いたところに
文学的世界観=生命があるからだろう。

著者プロフィール

山本 省(ヤマモト サトル)

Satoru Yamamoto 1946年兵庫県生まれ。信州大学名誉教授。
京都大学大学院博士課程中退。主な著書に『ジャン・ジオノ紀行』(彩流社)、
主なジオノの翻訳に『喜びは永遠に残る』『世界の歌』(河出書房新社)
『木を植えた男』(彩流社)『丘』(岩波文庫)等がある。

目次

(1章)天性の小説家
(2章)楢の重要性
(3章)水の役割
(4章)音楽の意味
(5章)友情の重み
(6章)心身に障害を持つ登場人物
(7章)平和主義者としてのジオノ

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