いま語られる青春の造形美術家・デザイナーになるまで

美術家・デザイナーになるまで いま語られる青春の造形

前田 朗 編著
A5判 / 371ページ / 並製
定価:3,300円 + 税
ISBN978-4-7791-2634-5 C0070
奥付の初版発行年月:2019年12月 / 書店発売日:2019年12月12日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International shipping is not available.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。
 

内容紹介

半世紀以上の歴史を持つ東京造形大学(桑沢洋子設立)が
輩出してきた著名な芸術家10人が、
これから芸術を学ぶ若い人たちへ送るメッセージ!

執筆者:
波多野哲朗=映像評論家、映像作家。
日本映像学会元会長、日本映画学会名誉顧問、
日本アニメーション学会名誉会員。
主著:
『映画監督になるには』他、
映画作品に
『サルサとチャンプルー』など。

薄 靖彦=専門はインダストリアルデザイン。
拡大するデザイン領域について、情報創造の視点から
デザインマネジメントを研究。

益田文和=インダストリアルデザイナー。
(株)オープンハウス代表取締役、
LLPエコデザイン研究所所長、
公益財団法人日本デザイン振興会理事他。

春日明夫=専門は造形教育。日本児童画振興会理事長。
第8回「キッズデザイン賞」受賞。
主著:
『玩具創作の研究』他多数。

中野恵美子=織造形作家。
個展:セントラル絵画館、千疋屋ギャラリー、日展他。
受賞:現代工芸賞、現代工芸会員賞他多数。

鍵谷明子=専門は社会人類学(東インドネシアでフィールドワークを継続)。
主著:
『インドネシアの魔女』、
共著『母性を問う』『女の文化人類学』他。

大橋正芳=テキスタイル作家。
個展:ギャラリー山口(銀座)、千疋屋など。
捺染による染色作品、「櫛描き模様」のタペストリーなどを発表。

小川幸造=彫刻家。
受賞:新制作協会展新作家賞受賞(90年・96年)、
新制作協会会員推挙、文化庁現代美術選抜展。

松尾多英=画家。
個展:静岡県や八王子市文化財団企画、
国民文化祭の一環として鳥取県主催の個展他、
常設展:鳥取県砂丘情報館にて100号連作26枚「砂」。
共著『砂』。

母袋俊也=画家。
個展・特集展示:ギャラリーヴィレムス、ストライプハウス美術館、
ギャラリーなつか、IBMギャラリー、アートフロントギャラリー、
埼玉県立近代美術館、辰野美術館、青梅市立美術館、
市立小諸高原美術館など国内外で多数。

前田朗=東京造形大学教授。本書ではインタヴュアーを務める。

著者プロフィール

前田 朗(マエダ アキラ)

まえだ・あきら
東京造形大学教授。刑事人権論、戦争犯罪論。
著書に
『ヘイト・スピーチと地方自治体 共犯にならないために』、
『ヘイト・スピーチ法 研究原論 ヘイト・スピーチを受けない権利』
(三一書房)、
『メディアと市民 責任なき表現の自由が社会を破壊する』
(彩流社)、
『戦争犯罪論』、
『ジェノサイド論』、
『人道に対する罪』(以上青木書店)、
『非国民がやってきた!』、
『パロディのパロディ 井上ひさし再入門』(以上耕文社)、
『増補新版ヘイト・クライム』、
『ヘイト・スピーチ法研究序説』(以上三一書房)、
『旅する平和学』(彩流社)、
共著に
『福島原発集団訴訟の判決を巡って 民衆の視座から
読書人ブックレット』(読書人)、
『ヘイトスピーチは止められる  社会運動 No.432』
(ほんの木)
『脱原発の哲学』は語る 読書人eBOOKS』
(佐藤嘉幸、田口卓臣、村田弘との共著)、
『思想はいま なにを語るべきか』
『ヘイト・クライムと植民地主義 反差別と自己決定権のために』
(共に、三一書房)、
『語られる佐藤忠良 彫刻・デザイン・美術教育 桑沢文庫』
(アイノア)、
『思想の廃墟から 歴史への責任、権力への対峙のために』
『東アジアに平和の海を』、
『「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える』
(以上、彩流社)、
訳書にラディカ・クマラスワミ
『女性に対する暴力』(明石書店)、
メロディ・チャビス
『ミーナ――立ちあがるアフガニスタン女性』
(耕文社)など。

目次

第Ⅰ部 デザインを生きる、デザインで生きる

 第1章 波多野哲朗
「文化の境界線上で考える」

 第2章 薄 靖彦
「デザインマネジメントの思想をつくる」

 第3章 益田文和
「自分らしく生きるためのデザイン」

 第4章 春日明夫
「創作玩具研究とキッズデザインの世界」

第Ⅱ部 布の世界を旅する

 第5章 中野恵美子「大地を織る、世界を織る」

 第6章 鍵谷明子
「ライジュアの女性文化に魅かれて」

 第7章 大橋正芳「テキスタイルが育ててくれた」

第Ⅲ部 美術に出会う、人に出会う

 第8章 小川幸造
 「良いものも悪いものも捨てる(重力への反発)」

 第9章 松尾多英「砂の造形美と格闘する」

 第10章 母袋俊也
 「視線の双方向性――見る/見られる絵画へ」

関連書

ページの上部へ▲