ニール・ホール詩集ただの黒人であることの重み

ただの黒人であることの重み ニール・ホール詩集 Weight of Just Black

ニール・ホール 著, 大森 一輝 訳
新書 / 127ページ / 並製
定価:1,000円 + 税
ISBN978-4-7791-2384-9 C0098
奥付の初版発行年月:2017年09月 / 書店発売日:2017年09月28日
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内容紹介

黒人差別の苦痛をえぐる、詩人の叫び。

移民排斥、ヘイトスピーチで揺れる現代に、
様々な人種と共に生きていく覚悟を問う詩集。

イタリア、ドイツ、インドでも紹介・出版され、
世界中で評価されている注目の現役黒人詩人、
初の邦訳出版!



重いのは黒人とは何者かを白人が決めること
「ただの黒人」とは誰かを決める、その決め方自体が
社会によって決められ、その社会は、ほとんど、白人が作る
(「ただの黒人であることの重み」より)

著者プロフィール

ニール・ホール(ニール ホール)

Neal Hall.
コーネル大学卒、ミシガン州立大学医科大学院修了。
ハーバード大学医学部を経て、開業医として診療
しつつ詩を作り始める。
既刊の詩集がアメリカ国内で高く評価されると同時に、
世界各地で詩作や朗読を行うなど、
国際的に活躍する新進気鋭の詩人
(年内には次の詩集を刊行予定)。

大森 一輝(オオモリ カズテル)

おおもり・かずてる
北海学園大学人文学部教授。
アメリカ黒人史専攻。
主著『アフリカ系アメリカ人という困難
―奴隷解放後の黒人知識人と「人種」』
(彩流社、2014年)。

目次

【主な収録作品】

ただの黒人であることの重み

彼のシャツ

歴史

山の頂

恐ろしいほどの沈黙

私の名前

詩人の祈り

血に汚れた我らが手

ニガーのお医者さん

虚飾

私たちのせい

私の居場所

相当な理由 - III-XV, MMXVI

アメリカ合州国のダッハウ

ジェームズ・ボールドウィンのように

死ぬまでニガー

燃えさかる激情

9-11、24-7

一人芝居

時によって

時に縛られて

なぜ

ジョシュア

断崖絶壁はどこに

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