首相を目指した在日 新井将敬日本改革の今昔

日本改革の今昔 首相を目指した在日 新井将敬

河 信基 著
四六判 / 344ページ / 並製
定価:2,200円 + 税
ISBN978-4-7791-2339-9 C0031
奥付の初版発行年月:2017年06月 / 書店発売日:2017年06月23日
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内容紹介

在日という宿命を背負い、団塊の世代としての
戦後民主主義のさらなる深化を求めて、
政治改革、憲法改正を目指した新井の理念に
照らされる現在の政治状況!

石原慎太郎との最初の衝突から勝利……。
それに象徴される政治家の矜恃と改革の真の姿。

自らの潔白のために自死する「政治的な死」を
遂げた日から19年。
新井が関わった政治家達が今なにをしようとしているか?

豊洲市場問題に見られる政治家・石原の無責任体質、
森友学園、加計学園疑惑に対する安倍首相の対応……。
政治の劣化に身を挺した新井将敬、いまあらば何を問う?!
 旧版『代議士の自決』復刻(一部削除)

著者プロフィール

河 信基(ハ シンギ)

は・しんぎ
ジャーナリスト。
著書に、
『韓国を強国に変えた男 朴正煕
――その知られざる思想と生涯』(光人社NF文庫)、
『酒鬼薔薇聖斗の告白――悪魔に憑かれたとき』
(元就出版社)、『韓国IT 革命の勝利』(宝島社)、
『金正日の後継者は「在日」の息子
──日本のメディアが報じない北朝鮮「高度成長」論』
(講談社)、
『証言「北」ビジネス裏外交
──金正日と稲山嘉寛、小泉、金丸をつなぐもの』
(講談社)、
『〝二人のプリンス〟と中国共産党
――張作霖の直系孫が語る天皇裕仁・張学良・習近平』
(彩流社)ほか。

目次

【収録内容】

第Ⅰ部 元祖・改革派のホープは何を思う

 1 巡る巡る新井将敬の季節

 2 石原慎太郎のおごりと豊洲問題の闇

 3 小池都知事誕生と第二の改革旋風

 4 よみがえる新井将敬の旧同志たち

 5 「安倍一強」の盲点

第Ⅱ部 『代議士の自決 新井将敬の真実』

 Ⅰ 隠された実像──闘う改革派

 第一章 石原慎太郎派の選挙妨害

公設第一秘書が現行犯逮捕

執拗を極めた切り崩しや嫌がらせ 他

 第二章 法と正義は我にあり

告発取り下げの陰に右翼の大物

「帰化人は政治家になるな!」
 
新井が総理大臣になるのを恐れた! 他

 第三章 平成の龍馬

坂本龍馬に重ねた自分の生いたち

閉塞感を打破するために帰化
 
全共闘運動に青春を燃やす

大蔵省入省
 
蔵相秘書官に抜擢、政治へ 他

 第四章 改革派の誕生

初当選直後、韓国訪問

民族を超える
 
旧体制と決別 他

 第五章 覇者

羽田空港国際化に道開く政策協定 

物量作戦と手作り選挙の激突
 
聴衆を魅了する演説 他

 第六章 企業献金ゼロ、クリーンな選挙

ヒモ付陳情を拒否

企業献金ゼロの収支報告書が語るもの 他

 Ⅱ 思想と行動──改革はどこでねじれたのか

 第七章 根っからの自由民主主義者

 第八章 日本の危機

アイデンティティ・クライシス

政治家の究極の覚悟=「政治的な死」 他

 第九章 自民党政治の建て直し

官僚主導政治の限界

新保守主義

憲法をキーワードに政界再編を主張 他

 第十章 石原慎太郎に都知事の資格ありや?

権力への執念

黒を白と言いくるめる性癖 他

 第十一章 保守再生の道筋

民族主義との混同

アメリカとどう折り合うか

日本の土壌に合った自由、民主主義

盟友の自決にダメージ 他

 Ⅲ 改革派代議士の死
     ──誰が新井将敬を殺したのか

 第十二章 追い落としのシナリオ

降って湧いた株疑惑

東京地検特捜部の思惑

自民党の冷淡な反応 他

 第十三章 命で贖ったメッセージ
 
自殺
 
弔問客であふれた通夜

死してなお存在感 他

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