その生涯と19 世紀末ロシアデーモンの画家 ミハイル・ヴルーベリ

デーモンの画家 ミハイル・ヴルーベリ その生涯と19 世紀末ロシア Михаил Врубель

植田 樹 著
A5判 / 344ページ / 上製
定価:3,500円 + 税
ISBN978-4-7791-2278-1 C0023
奥付の初版発行年月:2016年12月 / 書店発売日:2016年12月14日
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内容紹介

異端の天才画家
──信念の生き様と彼を取り巻いた芸術家たち

 不遇を託ちながらも、自分の絵の探求を目指して
歩き続けたヴルーベリ。
明晰な理性と自らを破滅させる情熱をもって
絵画と格闘し続けた生き方は
セザンヌやゴーギャン、ゴッホを連想させる。

 時代を先駆けた作品は、後を追う者からの評価は
受けても、その声はいつもそれは遅すぎた。
社会主義・ソ連時代に日陰の存在だった彼の作品群は、
いまやロシアを代表する画家として完全に復権した!

 日本初のヴルーベリ紹介の本格的な評伝!
革命前のロシアインテリゲンチャ世界の断面でもある…

著者プロフィール

植田 樹(ウエダ シゲル)

1940年東京生まれ。1964年東京外大ロシア科卒業、
同年NHK放送記者、入局1974〜79年モスクワ特派員、
1992〜2000年解説委員、
その後、モスクワ会(在東京マスコミ各社ロシア専門記者会議)
代表幹事。日ロ交流協会 顧問、副会長など歴任。

主な著訳書
『最後のロシア皇帝』ちくま書房(新書)1998年
『コサックのロシア』中央公論新社 2000年
『チェチェン大戦争の真実』日新報道 2004年
『キャラバン・サライのロシア(上・下巻)』
東洋書店 2008年
「ロシアを動かした秘密結社』彩流社 2014年
「諜報の現代史』彩流社 2015年
『カーター回顧録』(上・下巻)共訳
日本放送出版協会 1982年
『新・ロシア人』(上・下巻)共訳
日本放送出版協会

目次

まえがき

第一章 画家への道

第二章 キエフでの夢と挫折

第三章 モスクワの表舞台で

第四章 斃れたデーモン6 最後の旅路

あとがき

関連年表
時代と作品
芸術家と主な登場人物

関連書

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