階下から読む8つの物語ヴィクトリア朝小説における 女性使用人の表象(仮)

ヴィクトリア朝小説における 女性使用人の表象(仮) 階下から読む8つの物語

西村 美保 著
四六判 / 304ページ / 上製
予価:3,500円 + 税
ISBN978-4-7791-2239-2 C0098
奥付の初版発行年月:2018年03月 / 書店発売日:2018年03月23日
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内容紹介

英文学における「使用人文学」の系譜ーー

その系譜の始まりを特定するのは困難だが、
18 世紀以降での「使用人文学」の代表作・
サミュエル・リチャードソン『パメラ―報いられた美徳』から、
現代文学にもカズオ・イシグロ『日の名残り』や
マーガレット・フォスター『侍女』に
その片鱗をみることができる。

本書はチャールズ・ディケンズ、ブロンテ姉妹、
ダイナ・マロック・クレイク、トマス・ハーディの作品を
取り上げ、英文学のなかで物語られるイギリス社会に
存続する階級制度の歴史や、女性使用人の表象について
吟味する。

著者プロフィール

西村 美保(ニシムラ ミホ)

にしむら・みほ
福岡教育大学准教授。
大阪大学大学院文学研究科博士前期課程英文学専攻修了。

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