福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を

福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を

棚澤 明子
四六判 / 224ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-2221-7 C0036
奥付の初版発行年月:2016年03月 / 書店発売日:2016年03月24日
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内容紹介

「復興してます、元気ですなんて言ってほしくないです。かといって、もう福島は終わったとも言ってほしくない」
「最後にみんなでハッピーエンドを迎える。それがゴールですね」
「味方が一人でもいるって分かれば、もうちょっと進める気がするんです」
…ずっと語れなかったことが、今なら少しずつ言葉にできる。それぞれの福島、あのときとその後を、ひとりの母親が等身大で聞き取った。
そんなことがあったのか、知らなかったという思いや、胸に突き刺さることば、光を見るような思いに、読者はきっと心をゆさぶられるだろう。
福島はまだ、終わっていない。

著者プロフィール

棚澤 明子(タナザワ アキコ)

1973年神奈川県生まれ。
東京女子大学文理学部日本文学科卒業。
映画配給会社、フランス料理スクール勤務、
フランス語翻訳者を経てフリーライターに。
2009年「子鉄&ママ鉄の電車ウオッチングガイド・東京版」、
2011年「子鉄&ママ鉄の電車お出かけガイド・関東版」
(ともに枻出版社)出版。
読売新聞(都民版)にて親子で楽しむ鉄道をテーマに
「ママ鉄の電車ウオッチ」を連載中。
食やスポーツなどの分野でも、インタビュー記事を
多数手がける。2人の男の子の母親。

目次

Ⅰ 自然豊かな土地に憧れ、福島での子育てを楽しんでいたお母さん
Ⅱ 福島に帰還し、自ら除染に取り組んだお母さん
Ⅲ 娘2人のみを県外進学という形で避難させたお母さん
Ⅳ 母子避難した先でアイデンティティの喪失に悩んだお母さん
Ⅴ 避難先の京都で、避難者と支援者をつなぐ活動に励むお母さん
Ⅵ 福島市の行政機関で働き続けるお母さん
Ⅶ 避難先の東京で双子を出産した4児のお母さん
Ⅷ 原発から50キロ、川俣町で保養の自主企画に携わるお母さん
Ⅸ 原発賠償京都訴訟原告団を率いるお母さん
Ⅹ 震災での経験を歌に託したシンガー

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