沖縄戦546日を歩く

沖縄戦546日を歩く

カベルナリア吉田 著
A5判 / 224ページ / 並製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-7791-2138-8 C0026
奥付の初版発行年月:2015年07月 / 書店発売日:2015年07月10日
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内容紹介

沖縄を歩き続ける著者が、沖縄戦を整理する旅に出た。
出来事が起きた場所を起きた順に、時間軸に沿って歩く旅。

何気ない言葉に耳を傾け、土地が持つ記憶をたどり、
時にはカフェや居酒屋にも寄りながら旅は進む。
観光地化されていない慰霊碑。
そこに戦跡があるはずなのに、たどり着けない焦燥……。

悲惨な歴史とのどかな空気が交錯し、
開発と観光の大波が押し寄せる「沖縄のいま」――
その風景は何を意味するのか。
1944年7月7日「サイパン陥落」から、
1946年1月3日「護郷隊長投降」までの546日間を、
自分の足でひたすら歩いた「旅する沖縄戦」。
その実踏紀行をまとめた1冊。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

カベルナリア吉田(カベルナリアヨシダ)

1965 年生まれ。紀行ルポライター。
沖縄や島を中心に、街の人々の日常を訪ね歩く。
主著『東京ワンデイスキマ旅』、
『さらにひたすら歩いた沖縄みちばた紀行』、『ムカたびジャパ~ン!?』
(以上彩流社)、『石垣・宮古ぐだぐだ散歩』、『絶海の孤島』
(ともにイカロス出版)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、
『沖縄ディープインパクト食堂』、『オキナワマヨナカ』(ともにアスペクト)、
『沖縄バカ一代 ②』、『さすらいの沖縄伝承男』
(ともに林檎プロモーション)、『沖縄の島へ全部行ってみたサー』
(朝日文庫)ほか多数。

目次

第1章 サイパン望洋――具志川、金武
第2章 首都壊滅――那覇
第3章 ケラマ
第4章 中部戦線
第5章 混沌の北部戦線
第6章 伊江島
第7章 南部戦線①南進、そして敗走
第8章 南部戦線②女子学徒の足跡、そして摩文仁へ
第9章 まだ終わらない 久米島スパイ容疑虐殺事件
第10章 マラリア

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