死者の軍隊(下) 連合赤軍の彼方に

死者の軍隊(下) 連合赤軍の彼方に

金井 広秋 著
A5判 / 589ページ / 並製
定価:3,500円 + 税
ISBN978-4-7791-2117-3 C0036
奥付の初版発行年月:2015年05月 / 書店発売日:2015年05月20日
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内容紹介

これはシェイクスピアの悲劇ではない。
われらの時代の「物語」である…!

戦後事件史 最大の悲劇!
克明に描くノンフィクション・ノベル

「私(永田)は自分の命を惜しみます。だからこそ病と闘うのだし、塩見さんらの生命を惜しむふるまいも大切に思います。誤解のないように。塩見さんらに不満があるとしたら、自分の生命を惜しむ真情を公然と表明することなく、私個人の生命の惜しみ方を批難しようとするところです。死刑判決と闘うことが亡き十四名の同志との連帯であるという生命愛の表現を認めようとしない誤りを、私は塩見さんらに対して問題にしたのです。…」(「第十章 伝説」より)

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

金井 広秋(カナイ ヒロアキ)

1948年 群馬県生まれ。
1964年 前橋高等学校入学。
1968年 慶應義塾大学文学部入学。69年から71年にかけて、最後の時期の三田新聞の編集にかかわった。
1980年 慶應義塾大学大学院博士課程修了(日本近代文学)。
2014年3月まで慶應義塾高等学校教諭(国語科)。

目次

第七章 銃と処刑 

銃砲店襲撃 
札幌へ 
山岳ベース
脱 走 
「統一赤軍」 
処 刑 

第八章 連合赤軍への道 

「軍の統一」に異議 
「挫折」 
南アルプスへ 
十一月沖縄決戦 
共同軍事訓練 
「遠山批判」・危険な罠 

第九章 生者と死者と 

「共産主義化」と総括 
党史、対立と統一 
新党=死復活の闘い 

尾崎充男 
進藤隆三郎 
小嶋和子 
加藤能敬 
遠山美枝子 
行方正時 
寺岡恒一 
山崎順 
山本順一 
大槻節子 
金子みちよ、山田孝 

第十章 伝 説 

森恒夫 
坂口弘 
永田洋子 

参考文献 

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