1969年、大阪生まれ奈良育ち。
大学院生の時から香港に通い詰め、
のちに中国大陸に留学。
現在は北海道に住みながら台湾や中国大陸に通う日々。
1991年『夢売りのたまご』で下期コバルト読者大賞受賞、
翌年『シャドウ・サークル 後継者の鈴』で文庫デビュー。
以来、ファンタジーやホラーやSFなどを発表。
中華文化に発想を得ているものが多い。
最近の作品は実話系怪談『ひとり百物語』シリーズなど。
中華SF が好きすぎて、翻訳や紹介がライフワークになる。
某私立大学で中国語の教員をしている。 彩流社 サイリュウシャ 「20年も前に女装男子やってました。
従者(メイド?)もあり! の冥土珍道中!」
(立原透耶)
第3巻目は、いよいよ立原透耶の中華圏SF趣味全開の
「冥界武侠譚」シリーズの登場です!
全8話のうち、第3巻目に
「華仙乱舞」「迷恋錯綜」「判官流浪」「受胎狂詩」の
4話を一挙収録!
第4巻に残りの4話を収録します。
第3巻の解説は、武田雅哉氏
(中国文学者、北海道大学教授)が登場!
著作集は全5巻予定!
既に2巻「CITY VICE」
1巻「凪の大祭」が刊行されています!
シリーズ監修は、小谷真理(SF&ファンタジー評論家)、
アートディレクションは、YOUCHAN が担当!
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