骸骨半島 花嫁他

定本 荒巻義雄メタSF全集  別巻
骸骨半島 花嫁他 THE SPECULATIVE FICTION OF YOSHIO ARAMAKI

荒巻 義雄 著, 巽 孝之 編, 三浦 祐嗣 編
四六判 / 353ページ / 上製
定価:3,200円 + 税
ISBN978-4-7791-2108-1 C0393
奥付の初版発行年月:2015年07月 / 書店発売日:2015年07月13日
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内容紹介

入手困難な初期の思弁小説の世界を一挙公開! 
好評につき、全7巻の全集に「別巻」を刊行することが決定!

※ 本全集は、アメリカのハーバード大学からも全巻購買予約も
入っている価値のあるものです!
帯文は、夢枕獏氏が寄せます。
北海道新聞文学賞に輝いた詩集『骸骨半島』は、荒巻義雄の
詩的才能が一気に開花した作品。
「SF 作家が詩を書いたのでなく、詩人がSF を書いた!」と
独得の言い回しの知られざる荒巻ワールド!
特典として「メタSF 俳句」、それに幻の短編「花嫁」「赤い世界」
「スネーク」「パンフ−ヤクザ」「工具惑星」「土星の環の上で」
「カリフィアの少年」「測量士」も特別収録!
解説は、SF 作家のルイス・シャイナー氏、そして、
北海道大学名誉教授(ロシア文学者) 工藤正廣氏!

【第8 回配本「別巻」について】
 特別に刊行が決定した「別巻」には、
荒巻義雄の書き下ろし評論も併録されます。
日本SF 界の第一人者である荒巻義雄だからこそ
見える「SF のこれからと未来」とは?
 「月報」には、荒巻義雄自身の詩への思い、そして、近年、
荒巻義雄再評価の第一人者である二人の書き手が登場!
 『シュルレアリスト精神分析』で荒巻を論じ、
『フランス流SF 入門』等の翻訳もある藤元登四郎氏、そして、
『北の想像力』により日本SF 大賞最終ノミネートするなど
舌鋒鋭い若き論客、岡和田晃氏が登場し、荒巻ワールドの魅力を語ります。

版元から一言

【全7巻+別巻構成、配本順】
●第1巻「柔らかい時計」(第7回配本)
●第2巻「宇宙25 時」(第4回配本)
●第3巻「白き日旅立てば不死」(第1回配本)
●第4巻「聖シュテファン寺院の鐘の音は」
     (第2回配本)
●第5巻「時の葦舟」(第3回配本)
●第6巻「神聖代」(第5回配本)
●第7巻「カストロバルバ/ゴシック」
    (第6 回配本)
●別巻  「骸骨半島 花嫁他」(第8回配本)

著者プロフィール

荒巻 義雄(アラマキ ヨシオ)

1933年小樽市生まれ。早稲田大学で心理学、北海学大学で土木・建築学を修める。
日本SFの第一世代の主力作家の一人。
戦争シュミレーション小説『旭日の艦隊』『紺碧の艦隊』シリーズは
空前のベストセラーに。現在も札幌で作家活動を意欲的に続けている。

巽 孝之(タツミ タカユキ)

慶應義塾大学教授。 SF評論家。荒巻作品に文学理論上の多大な影響を与える。

三浦 祐嗣(ミウラ ユウジ)

SF研究家、元北海道新聞文化部長。イスカーチェリSFクラブ元会長。
「荒巻義雄の世界」展実行委員。

関連書

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