隠された原発情報との闘い朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない

朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない 隠された原発情報との闘い

海渡 雄一 著, 河合 弘之 著, 原発事故情報公開原告団・弁護団 著
A5判 / 207ページ / 並製
定価:1,600円 + 税
ISBN978-4-7791-2096-1 C0036
奥付の初版発行年月:2015年05月 / 書店発売日:2015年05月08日
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内容紹介

緊急出版!

もっとも危機的だった2011年3月15日の朝、
福島第1原発では何が起きたのか?
最大の危機を浮き彫りにした朝日新聞「吉田調書報道」は、
作業員の名誉を傷つけたとしてバッシングの対象となり、
朝日新聞は記事を取り消し、「報道と人権委員会」はこれを追認した。

この判断は正しかったのか?客観的な資料に基づいて検討する!

これまでも原発情報がいかに隠蔽されてきたか、歴史的に振り返る。
津波対策の不備に関する重大な新事実も報告する。

*抹殺された「吉田調書報道」が続々受賞!
・第19回新聞労連ジャーナリズム大賞特別賞!
・2014年メディアアンビシャス、アンビシャス賞!
・第4回自由報道協会賞ノミネート!

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

海渡 雄一(カイド ユウイチ)

かいど ゆういち
1981年弁護士登録、34年間にわたって、もんじゅ訴訟、
六ヶ所村核燃料サイクル施設訴訟、浜岡原発訴訟、
大間原発訴訟など原子力に関する訴訟多数を担当。
2010年4月から2012年5月まで日弁連事務総長として
震災と原発事故対策に取り組む。
脱原発弁護団全国連絡会共同代表として、
3・11後の東京電力の責任追及、原発運転差止のための
訴訟多数を担当。
著書に『原発訴訟』(岩波新書)、『脱原発を実現する』(明石書店)他。
映画『日本と原発』(河合弘之監督)の構成・監修。

河合 弘之(カワイ ヒロユキ)

かわい ひろゆき
弁護士。浜岡原発差止訴訟弁護団長、
大間原発差止訴訟弁護団共同代表、中国残留孤児の国籍取得を
支援する会会長など。
著書に『脱原発』(青志社)、『東電株主代表訴訟』(現代人文社)、
『動かすな、原発』(岩波ブックレト)他。

原発事故情報公開原告団・弁護団(ゲンパツジコジョウホウコウカイゲンコクダン ベンゴダン)

福島第一原発事故の真相究明および再発防止を求めて、
吉田調書を含め、政府事故調の772名分の聴取記録の情報公開請求し、
現在、不開示決定に対して訴訟中。

目次

まえがき ―河合弘之
第1章 原発情報はいかに隠されてきたか ―海渡双葉
第2章 福島第一原発事故と情報隠蔽 ―小川隆太郎
第3章 朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない    ―海渡雄一
第4章 情報隠蔽の角度からみた東電津波対策
    サボタージュ ―海渡雄一
*コラム:政府事故調調書情報公開請求訴訟の意義と訴訟の争点
(森山裕紀子)/東電株主代表訴訟と情報公開(木村結)/
津波対策 に関する情報の隠蔽との告訴団の闘い(武藤類子)/
なぜ朝日新聞の続報は記事にならなかったのか(海渡雄一)
あとがき ―山田厚史(元朝日新聞記者)

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