ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー中欧の現代美術

中欧の現代美術 ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー central european contemporary art : Poland/Czech/Slovakia/Hungary

加須屋 明子 著, 井口 壽乃 著, 宮崎 淳史 著, ゾラ・ルスィノヴァー 著
A5判 / 245ページ / 上製
定価:3,500円 + 税
ISBN978-4-7791-2066-4 C0070
奥付の初版発行年月:2014年12月 / 書店発売日:2014年12月17日
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内容紹介

日本での紹介が不十分な「中欧の現代美術」の世界を解説!
これまでの欧米中心の「現代美術」に新しい解釈を投げかけます!

ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー4ヵ国の「現代美術」を紹介する美術史研究。
第二次世界大戦後の社会主義リアリズムから、西欧の現代美術の影響を受けつつ、この地域独自の表現を模索した作品、1989年の「ベルリンの壁崩壊」「東欧革命」にともなう新たな表現から、21世紀に至る現代美術の動向まで、豊富な図版とともに解説する。
『中欧のモダンアート』(彩流社、2013)の続編!

◉刊行関連企画◉
国際シンポジウム「中欧の現代美術」開催決定!!

12/6(土)京都芸術センター&12/12(金) 国際交流基金 JFICホール
本書執筆者4名と、中欧諸国(V4+スロベニア、ルーマニア)のキュレーター6名が、各国の現代美術の状況について報告!

前書きなど

◉「ほんのヒトコト」
第29回 ポーランドの変化とともに 変わるものと変わらないもの──加須屋明子(『中欧の現代美術──ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー』ポーランド担当)

版元から一言

◉2014年、『「V4(ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー)+日本」交流年』関連企画出版!

著者プロフィール

加須屋 明子(カスヤ アキコ)

Akiko Kasuya
京都市立芸術大学美術学部准教授。
【著書】『美術史をつくった女性たち──モダニズムの歩みのなかで』(共著、勁草書房、2003)、『アヴァンギャルド宣言──中東欧のモダニズム』(共訳、三元社、2005)、『ポーランド学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社、2007)、『中欧のモダンアート──ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー』(共著、彩流社、2013)、『ポーランドの前衛美術──生き延びるための「応用ファンタジー」』(創元社、2014)など。

井口 壽乃(イグチ トシノ)

Toshino Iguchi
埼玉大学教養学部教授。
【著書】『ハンガリー・アヴァンギャルド──MAとモホイ=ナジ』(彩流社、2000)、『世界写真史』(共著、美術出版社、2004)、『アヴァンギャルド宣言──中東欧のモダニズム』(編訳、三元社、2005)、『ポーランドの建築・デザイン史──工芸復興からモダニズムへ』(共訳、彩流社、2006)、『視覚の実験室/モホイ=ナジ』(監修、国書刊行会、2011)、『中欧のモダンアート──ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー』(共著、彩流社、2013)など。

宮崎 淳史(ミヤザキ アツシ)

Atsushi Miyazaki
東京外国語大学大学院博士後期課程満期退学。
【著書】『アヴァンギャルド宣言──中東欧のモダニズム』(共著、三元社、2005)。論文に「両大戦間期チェコにおけるシュルレアリスムの受容――1920年代後半のインジフ・シュティルスキーによるグラフィック作品を中心とした技法、主題、絵画空間の比較研究」『西スラヴ学論集』第13号(2010)、「両大戦間期チェコのシュルレアリスム美術――シュティルスキーの作品におけるフレームの効果」『スラヴ学論集』第17号(2014)など。

ゾラ・ルスィノヴァー(ルスィノヴァー,ゾラ)

Zora Rusinová
スロヴァキア美術アカデミー教授、視覚文化研究所長。
【著書】Autoportrét v slovenskom výtrarnom umení 20. Storočia, VEDA, 2009

関連書

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