新右翼の論理と行動お手軽愛国主義を斬る

お手軽愛国主義を斬る 新右翼の論理と行動

木村 三浩 著
四六判 / 300ページ / 並製
定価:1,900円 + 税
ISBN978-4-7791-1951-4 C0036
奥付の初版発行年月:2013年12月 / 書店発売日:2013年12月04日
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内容紹介

行動する民族派右翼の論客が、アメリカ支配の現実に鋭く切り込むホット、かつ理論的展開の書!
安倍内閣を批判し、「世界愛国者会議」を主宰するインターナショナルな思考をもつ論客が、今、何を考えているかを明らかにする

著者プロフィール

木村 三浩(キムラ ミツヒロ)

昭和31(1956)年、東京都生まれ。高校時代より軍歌を放吟。右翼活動に目覚める。日本青年社が組織した「尖閣列島領有決死隊」のメンバーとして魚釣島に灯台を建設して領有権を主張。同島に二度上陸する。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。日本ペンクラブ会員。三田文学会会員。
昭和56(1981)年、「反米愛国・抗ソ救国・民族自決・反権力」を掲げた新右翼「統一戦線義勇軍」の結成に参画し、議長に。「ヤルタ・ポツダム体制打破・対米自立」に向けた活動を展開。右翼民族では画期的な池子米軍住宅建設反対闘争に取り組む。
平成12(2000)年、一水会の代表に就任。
国内はもちろん、アメリカのイラク侵略戦争に反対し、国際交流をはかり、「愛国者国際連帯」のネットワーク形成に尽力。平成22(2010)年に、東京で「世界愛国者会議」を主宰。また、国交のない北朝鮮地域における日本人軍人軍属の残留遺骨問題を北朝鮮高官に提起。交渉進展のキッカケをつくる。

著書に『憂国論』(彩流社)、『「男気」とは何か』(宝島社)、『右翼は終ってねぇぞ』
(雷韻出版)、 共著に『領土とナショナリズム』(三一書房)などがある。

目次

目次 

手軽な愛国主義に席巻され――序にかえて 

1 安倍内閣は何をやろうとしているのか 

安倍内閣の“保守化”の危険性――集団的自衛権・特定秘密保護法 
TPPと自民党の変節――日本をアメリカに売り渡すのか 
「主権回復の日」への建白書――真の戦後レジームからの脱却 
鳩山元総理の「尖閣」棚上げ発言をめぐって――鳩山由紀夫・木村三浩 

2 民族派の論理 

「革命」ではなくなぜ「維新」なのか――「易姓革命」の拒絶から 
「幕末の黒船」と「現代の黒船」にみる文明観――「原発四基」の衝撃 
「万国の愛国者よ、団結せよ!」――世界愛国者東京会議 
民族派右翼の主張と行動――現状と課題 

3 皇室報道とメディアの現状 

皇室報道とマスメディア――いかにその尊厳を守るのか
「週刊新潮」の大虚報――「朝日新聞社襲撃事件」とその責任問題 
欧米メディアの情報操作――マハティール前首相と非同盟諸国学生青年国際会議 
 
4 アメリカ支配 

アメリカはなぜイスラム社会から憎まれるのか――イラクの体験を踏まえて 
アメリカ外資ファンドの実態――「年次改革要望書」の意味 
沖縄と米軍基地――その現場を歩く 

5 韓国・朝鮮と日本 

「日韓併合」と大東亜戦争――日韓合邦運動と「併合」の論理への転換 
「在日」論――朝鮮高校、よど号、在特会…… 
「反韓デモ」による「ヘイトスピーチ」――日本的風土を超えた反感の連鎖 

6 ルポ 北朝鮮・インド・アブハジア共和国 

「右翼が見た北朝鮮」――日本人の遺骨二万二千柱の返還運動 

「日印国交樹立60年 インド ルポ」――ITと観光の不思議な大国 
「アブハジア共和国」で見たもの――知られざる日本文化の根づいた国 

7 対論・民族派とは何か 

ナショナリズムの良心――前田日明(プロレスラー)・木村三浩 

8 野村秋介大人 散華の思想――平成五年十月二十日 

あとがき 

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