鉛筆部隊の軌跡特攻隊と〈松本〉褶曲山脈

特攻隊と〈松本〉褶曲山脈 鉛筆部隊の軌跡

きむら けん 著
四六判 / 360ページ / 上製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1911-8 C0021
奥付の初版発行年月:2013年07月 / 書店発売日:2013年07月24日
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内容紹介

信州松本浅間温泉には多くの特攻隊が滞在していた!
『鉛筆部隊と特攻隊』の反響続々。次々に明らかになる新事実と深層の息つかせぬ展開。
褶曲山脈(中部山岳地帯)に国の中枢を温存し、本土決戦に備える戦略のなか、
大刀洗飛行学校の特別幹部候補生“特幹”(松本:空541、長野:空542)各部隊、
決部隊などが終戦間際の松本に来ていた事実、部隊の詳細を明らかにする鉛筆部隊員、
鹿子木幹雄少年日記の発見等々埋もれた史実を掘り起こし、終戦期の空気を膨大な取材によって再現する傑作ノンフィクション。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

きむら けん(キムラ ケン)

1945年満州(現中国東北部)撫順生まれ。文化探査者、童話作家。96年「トロ引き犬のクロとシロ」で「サーブ文学賞」大賞受賞。97年「走れ、走れ、ツトムのブルートレイン」で「いろは文学賞」大賞・文部大臣奨励賞受賞。11年「鉛筆部隊の子どもたち」~書いて、歌って、戦った~で「子どものための感動ノンフィクション大賞」優秀賞受賞。著書多数。北沢川文化遺産保存の会の一員として、下北沢一帯の文化を掘り起こしに尽力。本書もその活動から生まれた。

目次

プロローグ
第一章 文化を掘り起こす
第二章 松本での「戦争と平和展」と講演
第三章 さまざまな反響
第四章 他にもいた特攻兵
第五章 九州の旅
第六章 鉛筆部隊員の日記Ⅰ
第七章 再び松本を訪ねる
第八章 出戸栄吉軍曹資料
第九章 行きそびれた特攻隊
第十章 鉛筆部隊の日記 Ⅱ
第十一章  広がる波紋と新事実
第十二章  浅間温泉小柳の湯
第十三章  二つの巻紙――三度松本へ
第十四章  小柳の湯の特攻隊のゆくえ
エピローグ

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