刻まれた加害と被害の記憶戦後はまだ・・・

戦後はまだ・・・ 刻まれた加害と被害の記憶

山本 宗補 文・写真, 林 博史 解説
A4 / 160ページ / 上製
定価:4,700円 + 税
ISBN978-4-7791-1907-1 C0036
奥付の初版発行年月:2013年08月 / 書店発売日:2013年08月01日
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内容紹介

戦後68年、戦後生まれの世代に、
―私たちが知らないことは、まだ山のようにある
共有されていない戦争の実態。
70人の戦争体験者が語る実体験。
写真がとらえた記憶のヒダ。
●「女は男を送り出し、殺し尽くさせ、
 餓死させた。国は反省しない」
 戦争中、助産婦だった益永スミコさん。
 戦後は贖罪意識から死刑囚を養子にした
●「1人ずつ丘の上に連れていかれ処刑された」。
長い刀で首を斬られシンガポール華僑粛清を生き残った
ユー・キャン・チェンさん
●「東条と一緒に靖国に祀られている戦友が
かわいそうだ」。ミッドウェー海戦から生還した駆逐艦「荒潮」の元機関兵・高木清さん

版元から一言

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(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

山本 宗補(ヤマモト ムネスケ)

1953年長野県生まれ。フォトジャーナリスト。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。85年からフィリピン、88年から
ビルマ(ミャンマー)軍事政権下の少数民族や民主化闘争を取材。日本国内では「老い」と「戦争の記憶」のテーマで取材。
「3・11」の翌日12日から福島県に入り、広河隆一氏らフリーランスの仲間6人で原発周辺での放射能汚染の実態を伝え、原発事故と大津
波被災地に通い続ける。
主著『鎮魂と抗い――3・11後の人びと』(彩流社)、『3・11 メルトダウン 大津波と核汚染の現場から』(凱風社、共著)『TSUNAMI
3・11―東日本大震災記録写真集』(第三書館、共著)、『また、あした 日本列島 老いの風景』(アートン)、『世界の戦場から:
フィリピン』(岩波書店)、『ビルマの大いなる幻影』(社会評論社)、『「戦地」に生きる人々』(集英社新書、共著)ほか多数。

林 博史(ハヤシ ヒロフミ)

関東学院大学経済学部教授

目次

Ⅰ:満州・中国・シベリア抑留(18人)
Ⅱ:東南アジア(24人)
Ⅲ:南洋・沖縄(11人)
Ⅳ:勤労動員・軍属・本土空襲・
被爆者(17人)
( )内は証言者の数

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