哲学探偵ベルクソンの事件簿

哲学探偵ベルクソンの事件簿

瀬名 織江 著
四六判 / 240ページ / 並製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1880-7 C0093
奥付の初版発行年月:2013年04月 / 書店発売日:2013年04月18日
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内容紹介

 もしもフランスの哲学者、ベルクソンが探偵だったら?!
ミステリーを楽しみながら、
ベルクソンの難しい哲学が分かってしまう…

【☞本書の特徴】 
●舞台は20 世紀初頭のパリ。次々と起こる殺人事件に、当代一の頭脳の持ち主、 
 ベルクソンが挑む!! 楽しみながら哲学が分かる!
●お嬢さまのシモーヌ、そして、冷静沈着なベルクソンの有能な秘書、
 アンナなどが、小説世界を盛り上げます!
●「古畑任三郎」や「刑事コロンボ」などを思わせるワクワクする構造。
 最初に犯人を読者に提示しつつ、ベルクソンの哲学思想で事件の真相に迫る!
 しかし、読者は、与えられた犯人とは違う結末も味わうこともある。

版元から一言

ミステリーを読んで哲学が分かる・・・!!
「哲学ミステリー」登場!

☞「僕もさんざんぱら、新本格ミステリーを始め、ラノベも読み込んでますが、
この瀬名さんの書いたミステリーを読むや、ぜひ世に出してみたいと思ったのです。
ベルクソンという、僕も名前しか知らなかった哲学者の思想もミステリーを
読みながら分かってしまうというのだから、オススメしないわけにはいきません!」
(本書の担当編集者より)

著者プロフィール

瀬名 織江(セナ オリエ)

1987年生まれ。現在、20世紀フランス思想を中心に研究を続けている。

目次

第一話 「宇宙は持続する」(『創造的進化』)
第二話「意識は自らに焼き入れし、効果的な行動への準備をする」(「意識と生命」『精神のエネルギー』所収)
第三話 「空虚という表象は、つねに一つの充実した表象である」(『創造的進化』)
第四話 「無秩序は、いま一つの秩序の存在を示すものである」(『創造的進化』)
第五話「テレパシーが現実のものであるとすれば、それは自然なものである」(「〈生きている人のまぼろし〉と〈心霊研究〉」『精神のエネルギー』所収)
第六話 「現在の瞬間は、知覚をたえず記憶に映して動く鏡である」(「現在の記憶と誤った再認」『精神のエネルギー』所収)

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