オーストラリアへのライフスタイル移住日本社会を「逃れる」

関西学院大学研究叢書154編
日本社会を「逃れる」 オーストラリアへのライフスタイル移住

長友 淳 著
A5判 / 268ページ / 上製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1864-7 C0036
奥付の初版発行年月:2013年04月 / 書店発売日:2013年04月01日
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内容紹介

歴史的には日本から海外へ移住した者は、経済的な理由からの「経済移民」が
大半を占めていた。だが近年では、移住の経済的必要性を必ずしも有しない
中間層が移住している点が特徴的である。
本書は現代のオーストラリアへの移住を実行した「日本人」を対象に、
移住・定住プロセスや移住先における社会的文化的相互作用、
現地の「日本人社会」の現在進行形の問題等について、
著者が約5年間にわたって行ったフィールドワークの渾身の成果である。

著者プロフィール

長友 淳(ナガトモ ジュン)

1977年宮崎県生まれ。2000年慶應義塾大学総合政策学部卒業。電力会社勤務を
経て、2003年西南学院大学文学研究科国際文化専攻修士号(文学修士)取得。
2009年クイーンズランド大学PhD(博士号・社会学)取得。
現在、関西学院大学国際学部専任講師。専門は社会学および文化人類学。
著書にFeminism and Migration(共著・Springer)、
Development in Asia(共著・Brown Walker Press)、
『文化のグローカリゼーションを読み解く』(共著・弦書房)、
『アジアから観る、考える-文化人類学入門』(共著、ナカニシヤ出版)など。
ロータリー財団国際親善奨学生(2005-2006年度)。
本書にてSir Neil Currie Australian Studies Award受賞。

目次

(序章)グローバル化時代の新しい形の移住[ライフスタイル移住]
(第1章)オーストラリアへの日本人移住者[過去そして現在]
(第2章)日本の「失われた20年」と新しいライフスタイル価値観の広がり
(第3章)移住の動機とプロセス[日本人のライフスタイル移住に見る5つの要素]
(第4章)移住後の生活[移住後の労働・余暇]
(第5章)日本人コミュニティにおける現在進行形の問題
(第6章)結論

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