実践!自転車旅行達人へのステップアップ50歳を過ぎたら「輪行」しよう!

50歳を過ぎたら「輪行」しよう! 実践!自転車旅行達人へのステップアップ

小林 建一 文・イラスト
四六判 / 128ページ / 並製
定価:1,500円 + 税
ISBN978-4-7791-1819-7 C0026
奥付の初版発行年月:2012年10月 / 書店発売日:2012年10月03日
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内容紹介

自転車旅行に行きまくっているオジサンが放つ、
自転車旅行達人への実践講座!自転車選びからスタートし、
段階を踏んでマスターできる!もちろん失敗談も満載。
明日からあなたも、思わず「輪行」に出たくなる!

「輪行」?=電車で目的地に遠出し、自転車で動く自転車携帯旅行!

◎全編、著者による味のあるイラストで分かりやすい!!
◎自転車の旅での失敗談・お得情報なども満載!    

前書きなど

▼▼▼前口上  「輪行」のススメ
 ひたすら働いてきたんで、そろそろ何か運動でも始めようか? と思ってる50代、60代の皆さん。この本は、そんな方にぜひとも読んで頂きたくて書いたものです。
 お勧めはズバリ、自転車です。最近とみに自転車の人気が出てきておりますが、何よりも健康のために大変よろしい。この年齢になるとまず気になるのが健康なので、そこから考えてみますと、自転車は体にあまり負担をかけないのです。ジョギングなどの走ることによる膝・脚等へのプレッシャーは大きいもの。でも、自転車の場合はハンドル・サドル・ペダルの3角形のそれぞれに力を分散するので、膝や脚への負担が少ないのです。ですから、休みながら、道草をしながらの走りとなると、かなり長い時間や距離の運転も可能となります。また、この有酸素運動の効用で体内の体脂肪は減量し、ダイエットに役立つことも見逃せません。これは僕自身が体験しています(笑)。それと、現代の環境問題では、トップに位置する“エコ運動”の旗手であることです。なんと言っても空気を汚すことがないのですから。経費の点ではピンキリですが、車のように何百万もする自転車はありません。ディスカウントショップの前に並ぶ1万円のママチャリは例外としても、2万円から10万円あたりでいい自転車が手に入ります。つまり、だれでも手軽に自転車のオーナーになれるのであります。車と比べた場合、駐車代も不要の上、整備代にも格段の差があります。もちろん、エンジンを動かす“燃料”も不要なのです。
                     
 さて、せっかく自転車に乗るのなら、もっと楽しんじゃおうと思うのが心情。そんなあなたにぜひお勧めなのが、自転車を携行する「輪行」です。「輪行」とは、「自転車をたたんで袋に入れて電車に乗る」ことです。駅まで自転車で走行して行き、駅に着いたら自転車の前後輪を外し、フレームにストラップで縛りつけ袋に入れる。それで完成です。後は電車内に袋を運べば、目的地まで運んでくれることになります。この「輪行」によって、50代、60代の皆さんの自転車へのイメージが変わります。自転車での移動は自分の意志と力によって行われるので、今までの「旅」とは違う、もっと大きな喜びや驚きに出逢えるはず。お使い用だった自転車から脱皮した異質な世界へと導いてくれるのです。果てしなく真っすぐに伸びる北海道のオロロン街道を走った時には、日本にもこんな広い大地があることにいたく感動しました。オーバーかも知れなませんが“あぁ、生きててよかった!”と思える瞬間でありました。また、湘南の海辺を走ると、煌めく海の輝きと潮風の中にいる自分を見る。この時もまた喧騒の毎日から解き放たれた自由なときめきを覚えます。自分の暮らす日常の街から離れ、電車に乗って着いた未知なる街を自転車で走るとき、自分の五感が総動員されるのをきっと感じることでしょう。古い建物が連なる街なら、芳しき香りの味噌、醤油工場が見つかったり、左党には堪らない香り漂う酒蔵を覗いたりと。道草しながらの「発見」は久々に心のときめきを味わわせてくれるはず。街の小路なら自転車は専門です、任せて下さい。その機敏性のよさは街の散策には最適の乗り物です。
 この本では、自転車の初心者から「輪行」へのステップアップが解りやすいイラスト入りで紹介され、やがては「輪行」の達人になれるように構成してあります。内容はすべて僕の体験が基になっています。失敗談も然り。僕は「輪行」の旅をしながら、気に入った所でスケッチを楽しんでいます。もちろんカメラが趣味の方なら、きっとパチリと撮るところでしょう。この本に掲載されてるスケッチは、すべて旅の途中で描いたものです。併せて楽しんで戴けたら幸甚に存じます。では、「輪行」事始め!

版元から一言

読んだらたちまち「輪行」がしたくなる!(かも)
全編、著者による味のある(決してうまくない!)イラストで超解説!
オジサン・ビギナーの画期的(?)な自転車旅行案内!
これまで、詳細な写真付きで説明をする輪行関連のムックなどは多かったのですが、本書は、軽い気持ちで輪行の楽しさを分かってもらえるようにと作られたものです。そろそろ猛暑もしのぎやすくなってきた秋、「輪行」シーズンにむけて、ぜひとも!

◎紹介されました!(掲載情報についてはコチラ

著者プロフィール

小林 建一(コバヤシ ケンイチ)

こばやし・けんいち
1946 年生まれ。上智大学卒業後、ヴァリグ・ブラジル航空へ入社。35 年間勤務。趣味を自転車とヨットに絞り、
サンティアゴ巡礼や四国巡礼をはじめ、青春18 きっぷも駆使して、日本全国「輪行」の旅へ! ポルトガル語を忘
れないため、ボランティアで医療通訳もしている。著書に『旅好きオヤジの自転車巡礼記』(枻文庫)がある。

目次

 【自転車旅行の達人になるための目次】   
前口上  「輪行」のススメ
ステップ その1  まずは、自転車を選ぼう!
ステップ その2  自転車のパーツ、ファッション考
ステップ その3  体慣らしで、近所を走ってみよう!
          「上野公園」「皇居めぐり」「荒川自転車道」
ステップ その4  「輪行」エトセトラ
ステップ その5  実践スタート! 三浦半島の観音崎へ
ステップ その6  自転車専用道、2コースを走る!
          「つくばりんりんロード」「湘南自転車専用道」
ステップ その7  泊まりがけの「輪行」「渡良瀬渓谷から、桐生、足利へ」
ステップ その8  目的別で、どんどん深まる「輪行」の旅
ステップ その9  これでバッチリ! 意外と知らない自転車の交通ルール

関連書

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