沖縄占領統治1945八月十五夜の茶屋

八月十五夜の茶屋 沖縄占領統治1945 The Teahouse of The August Moon

ヴァーン・スナイダー 著, 梓澤 登 訳
四六判 / 336ページ / 並製
定価:2,200円 + 税
ISBN978-4-7791-1796-1 C0097
奥付の初版発行年月:2012年06月 / 書店発売日:2012年06月15日
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内容紹介

沖縄在住の訳者が新訳で贈る沖縄の戦後復興を描いた「社会派」作品!
上陸作戦に参加した軍政チームの米軍将校が、ユーモアを交えて描く占領初期の民衆の姿を描く。
1957年、グレン・フォード、マーロン・ブランド、京マチ子主演の映画で有名になったアメリカ映画の原作本。
「ゴトゴトと音を立てて進む帆船(ジャンク)……そのすべてが友好的に、通商だけを目的として渡って来たとは限るまい。時には、侵略者(インベイダー)を乗せて来ることもあったのではないか? 沖縄の人々は、侵略者によく対抗できたのだろうか? それとも、強要されたことをすべて受け入れる道しかなかったのか?……自分もまた沖縄の人々に差し向けられた侵略者であることに思い当たり、険しい表情になった。」(本書「侵略者」より) 

版元から一言

◎紹介されました!(掲載情報についてはコチラ

(社)日本図書館協会 選定図書


◎『ほんのヒトコト』コーナーで紹介しています。コチラ

著者プロフィール

ヴァーン・スナイダー(スナイダー,ヴァーン)

1916年,アメリカのミシガン州モンロー生まれ。
1940年,ノートルダム大学を卒業後,陸軍入隊。
1945年,沖縄上陸作戦に参加。軍政チームの一員として桃原地区の地域監督官に就任。
その後,南北対立で緊張する朝鮮半島に赴任。
退役後,職業作家に転身し,最初の出版作品である『八月十五夜の茶屋』(1951年)で「アメリカ作家の友」賞などを受賞。
1981年,出生地のモンローで死去。

梓澤 登(アズサワ ノボル)

梓澤 登(あずさわ のぼる)
1946年生まれ。
1970年,早稲田大学第一文学部卒業。
沖縄・那覇に在住。  
訳著 ジョン・デューイ調査委員会編著『トロツキーは無罪だ!』(2009・現代書館刊)

目次

作品の歴史的背景 

1 軍政総司令部 
2 トビキ地区 
3 二人の芸者 
4 民主主義女性連盟 
5 言葉の壁 
6 宴会禁止令 
7 茶屋の建設 
8 ジープで遠出 
9 監視役の軍医 
10 女性連盟の糾弾 
11 畳織り機 
12 木材の不足 
13 お茶の葉 
14 アメリカの雑誌 
15 相撲対決 
16 伝統漆器工芸 
17 侵略者 
18 酎造り    
19 茶屋の開店 
20 茶 会 
21 結婚媒酌人 
22 通貨制度の導入 
23 旧暦八月十五夜の満月 
24 復 興  
25 司令官の視察     
26 八月十五夜の茶屋 

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