ハングル創製と李朝文化世宗大王のコリア史

世宗大王のコリア史 ハングル創製と李朝文化

片野 次雄 著
四六判 / 208ページ / 上製
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1770-1 C0022
奥付の初版発行年月:2012年02月 / 書店発売日:2012年02月23日
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内容紹介

朝鮮王朝の“名君中の名君”の全て!
肖像が韓国の一万ウォン札に使われ、全国民に愛され、尊敬されている世宗大王について、
日本語で書かれた物は極めて少ない。
国民におもいをめぐらせ、国民のために政治をおこない、国民のために言語をつくった人物。
李王朝期の文化の源流が、そこにあったにもかかわらず、あまり知られていないのが
現状である。
植民地支配という不幸な関係からも、すでに60年余。韓流歴史ドラマが展開する隣国の
歴史と文化を、より深く理解し、相互交流をさらに進めるためにも“世宗時代”の姿を
分かりやすく伝える物語。

好評を博した韓国ドラマ「大王世宗」(2008年)ほか多数ドラマ制作され、
韓国で2011年10~12月にも世宗を主人公にした新作「根深い木」が
放映された。KNTVでも2月11日~放送開始!

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

片野 次雄(カタノ ツギオ)

昭和10年生まれ。民族学的な見地から僻村の取材を行なうかたわら、李氏朝鮮を中心に歴史研究を続ける。著書に『李朝滅亡 新潮文庫』(新潮社、1997年)、『戦乱三国のコリア史』(彩流社、2007年)、『善隣友好のコリア史』(彩流社、2007年)、『日韓併合』(彩流社、2010年)、『李朝滅亡』(彩流社、2010年)などがある。

目次

世宗大王のコリア史――ハングル創製と李朝文化 目次

はじめに 
1 世宗の登極 星に祈る 
2 倭寇を討つ 朝鮮王朝と室町幕府 
3 銅のゆくえ 金属活字の発明 
4 武から文へ 中国名著と国書の刊行 
5 北辺の紛争 火薬と火砲の改良 
6 気象をつかむ 天文儀器と農業政策 
7 ハングルの誕生 偉大なる文字 
8 うるわしき漢城 李朝文化の源流 
あとがき 

ドラマに見る世宗大王 網谷雅幸 
李氏朝鮮王朝関連系図 
参考文献 

挿入地図
朝鮮王国全図 
  漢城の鳥瞰図 
  南部朝鮮と九州 
  北部朝鮮 

挿入図
  景福宮「勤政殿」 
  癸未字による印刷 
  金属活字の鋳字法 
  資治通鑑 
  朝鮮王朝時代の火砲 
  天体観測儀器 
  ハングル構造表 
  訓民正音図 
  『訓民正音』序文 
  現代のハングル一覧表 
  李氏朝鮮官制表 
  昌徳宮「仁政殿」 
  景福宮「慶会楼」 
  ソウル「普信閣」 
  南大門 
  英陵 

絵はがきより(世宗大王紀念館蔵)
  朝鮮水軍の将・李従茂 
  集賢殿学士たち 
  鋳字と文選、組版 
  李蕆と武臣たち 
  書雲観の役官たち 
  測雨器で雨量をはかる 
  『訓民正音』発布式典 
  音楽をきく世宗 

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