ロモラ

ジョージ・エリオット全集 5
ロモラ ROMOLA

ジョージ・エリオット 著, 原 公章 訳, 海老根 宏 監修, 内田 能嗣 監修
A5判 / 709ページ / 上製
定価:9,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1745-9 C0397
奥付の初版発行年月:2014年10月 / 書店発売日:2014年10月23日
 ※PayPalでのクレジット払いか代金引換着払いがご利用いただけます
※受注翌々日営業日までに発送します。地域によりますが、2~5日ほどでお届けします。International Shipping is Not avabilable.
注文・返品などについて詳しくは「特定商取引法に基づく表示」のページをご確認ください。

内容紹介

英国ヴィクトリア朝文学を代表し、英文学史に大きな足跡を残した
ジョージ・エリオットことマリアン・エヴァンズ(1819 - 1880)の
長編作品『ロモラ』Romola を新訳で・・・。

花の都フィレンツェ、結婚というくびき。
学者の娘ロモラは、目の見えない父の研究を手伝う日々。そこに現れた、
若く、美しく、才覚のある青年ティート。やがて恋に落ち、結婚する二人。
けれど次第に明らかになるティートの秘められた過去と本性……。

1492 年4 月9 日のロレンツォ・デ・メディチの死の当日から、
1498 年のサヴォナローラの火刑とその死までという、
イタリア・フィレンツェの激動の史実に取材した渾身の一作。
メディチ家の面々やマキャヴェッリなど、実在の人物も多数登場!

緻密に取材した歴史物語に織り込まれているのは、親子、夫婦、
宗教といったさまざまな「くびき」と、そのなかで生きる一人の女性の
姿である。

小説家ヘンリー・ジェイムズは『ロモラ』を、エリオットの「最高作」と
断じた。また一九世紀の思想家トマス・カーライルや詩人ロバート・
ブラウニングを始めとする多くのイギリスの文人たちも、
『ロモラ』刊行当初、これに極めて高い評価を与えている。

著者プロフィール

ジョージ・エリオット(エリオット,ジョージ)

Marianne Evans(George Eliot), 1819-1880
19世紀英国リアリズムを代表する作家。
本名はマリアン・エヴァンズ(Marianne Evans)。
男性名のペンネーム『ウェストミンスター・レヴュー』誌の実質的な編集長を務め、
小説、評論、詩などの執筆を行った。

原 公章(ハラ キミタカ)

1967年日本大学文理学部英文科卒業、
1973年同大学院文学研究科英文学専攻博士課程単位取得満期退学。
日本大学文理学部教授。
著書に『英文学と英語のために』(大阪教育図書)、『新和英大辞典(第5版)』、
『新編英和活用大辞典』(共著、研究社)、
『イギリス小説の探究』(共著、大阪教育図書)、
『ジョージ・エリオットの時空』(共著、英宝社)、
『 あらすじで読むジョージ・エリオットの小説』( 内田 能嗣、 原 公章編、
大阪教育図書 )。
訳書に『女性たちのイギリス小説』(メリン・ウィリアムズ著、共訳、南雲堂)、
『ジョージ・エリオット 評論と書評』(ジョージ・エリオット著、共訳、彩流社)
『多文化アメリカ文学―黒人・先住・ラティーノ/ナ・アジア系アメリカのフィクション
を比較する』(アーサー・ロバート リー著、共訳、冨山房インターナショナル)他。

関連書

ページの上部へ▲

タグ: