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ゲセル王物語

ゲセル王物語 モンゴルの英雄譚

野中 惠子 再話, トゥルブラム・サンダグドルジ モンゴル切り絵
A5判 / 187ページ / 上製
定価: 2200 + 税
ISBN978-4-7791-1697-1 C0097
奥付の初版発行年月:2011年12月 / 書店発売日:2011年12月21日

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内容紹介

千年もの長きにわたって口承で伝えられてきた英雄の物語──。
「悪」を治めるために天から遣わされ、「人間」として生まれた「神の子ゲセル」。
醜いみじめな姿で生まれたゲセルが、その後、凛々しい勇士となって活躍する奇想天外な物語。

版元から一言

▼「モンゴル切り絵」の第一人者、トゥルブラム・サンダグドルジの切り絵を収録。
▼『図書新聞』に2006年1月~3月まで短期連載された物語の完結版。

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

野中 惠子(ノナカ ケイコ)

1936年生まれ。早稲田大学第一文学部英文学科卒業、早稲田大学大学院修士課程修了。
著書:『豚飼いの話Ⅰ─Ⅶ』、『桜山』、『レンブラント』、『光の子ゲセル』ほか(審美社)
訳書:ラフカディオ・ハーン『英文学史』(恒文社)、ヘンリー・ジェイムズ『死者の祭壇』、『シャングルのけもの』、『ねじの回転』ほか(審美社)

トゥルブラム・サンダグドルジ(トゥルブラムサンダグドルジ)

Turburam Sandagdorj
モンゴル切り絵作家。1969年ウランバートル生まれ。1991年モンゴル国立美術大学卒業。父サンダグドルジが復活させた「ツァーサンバル(モンゴル切り絵)」の技を受け継ぎ、1990年、「モンゴル帝国成立750周年記念芸術コンクール」で優勝、「モンゴル秘史成立750周年記念出版本」の挿絵・装幀を手がける。モンゴル切り絵を芸術の域まで高め、ノルウェー、ポーランド、ドイツ、フランス、日本等で個展を多数開催。現在、アメリカ在住。

目次

第一章 英雄の誕生

第二章 ジョル正体をあかす

第三章 シナへの旅

第四章 そよ風谷

第五章 十二あたまの大男

第六章 シライゴルの三人王

第七章 チョトゥンの裏切り

第八章 シライゴル王の敗北

第九章 ゲセルの帰還

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