ご当地ソングの歩き方物語を旅するひとびとII

物語を旅するひとびとII ご当地ソングの歩き方

増淵 敏之 著
四六判 / 217ページ / 並製
定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-7791-1651-3 C0036
奥付の初版発行年月:2011年10月 / 書店発売日:2011年10月03日
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内容紹介

歌謡曲、演歌、フォークソング等で、題名や歌詞に都市や地方文化、地形に関する事
柄をとり入れ、郷愁などを全面に打ち出した曲、それが「ご当地ソング」だ!
2000年以降、ご当地ソングが復活しているという。アーティストによる「場所」
への想いがポップスを消費財化させない方向に導いているという見方もある。歌詞の
情景が時代特有のものになっている場合もあり、ある種のアーカイブ機能を持ち得て
いるともいえる。50代、60代のファンに支持された主な楽曲を扱い、コンテンツ
単体の分析から論を進め、地域ブランドの補完財としての位置づけにも言及。これが
コンテンツツーリズムの実例研究だ。
【主な楽曲】「中央フリーウェイ」(ユーミン)。「桜坂」(福山雅治)。「南三
条」(中島みゆき)。「勝手にシンドバッド」(サザンオールスターズ)。「長崎小
夜曲」(さだまさし)。「青葉城恋歌」(さとう宗幸)。「能古島の片思い」(井上
陽水)。「秋の気配」(オフコース)。「加茂の流れに」(かぐや姫)。「夢の跡」
(村下孝蔵)など。

著者プロフィール

増淵 敏之(マスブチ トシユキ)

1957年札幌生まれ。法政大学大学院政策創
造研究科教授。1981年明治大学文学部卒業 。1981-88年NTV映像セン
ター、AIR-G’(FM北海道)、東芝EMI、ソニー・ミュージックエンタテインメントに
てコンテンツ制作に従事。2007年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修
了(学術博士)。経済地理学、文化地理学をベースにコンテンツ産業の立地行動及び
都市構造の変容との関係性などを研究。主な著書には『物語を旅するひとびと』(彩
流社、2010年)『欲望の音楽』(法政大学出版局、2010年)等がある。

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