ソロー博物誌

ソロー博物誌

ヘンリー・ソロー 著, 山口 晃 訳
四六判 / 309ページ / 上製
定価:2,800円 + 税
ISBN978-4-7791-1628-5 C0097
奥付の初版発行年月:2011年06月 / 書店発売日:2011年06月23日
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内容紹介

木々や草花の美しさ、果実の恵み、人々と織りなす営み・・・・・・
野を歩き、見つめ、思索し、そして愛情深く綴った
ソローの博物誌エッセイ。

『森の生活』で知られるアメリカ人作家ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(1817-1862)。思想家、博物学者でもあり、ナチュラリスト、環境思想家の先駆けともいわれる彼のエッセイは、単なる自然観察の記録ではない。そこでは野生と神話的世界が響き合い、瑞々しく、発見に満ちた世界を読むものの眼前に繰り広げるのである。

「本書を片手に野外へ出よう。訳者であるこの私もこの訳業が終わった後も、本書を片手に、あるいは心の片隅に携えて、野外に出るつもりである。野生の中に神話的時間、思考を感じるために。」(あとがき より)

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

ヘンリー・ソロー(ソロー,ヘンリー)

(Henry D. Thoreau, 1817-62)
マサチューセッツ州コンコード生まれ。ハーバード大学卒業後、コンコード公立学校で教えるが、まもなくして辞める。エマソンと出会い、日記をつけ始める。ウォールデン湖畔に自ら建てた小屋で暮らし、人頭税の不払いでひと晩コンコード刑務所で過ごす。『コンコード川とメリマック川の一週間』『森の生活』の二册を生前に刊行。死後、『メインの森』『コッド岬』などが出版される。奴隷制度に晩年にいたるまで反対する。コンコードにて死去。

山口 晃(ヤマグチ アキラ)

慶應義塾大学博士課程を経て、1997年より『木学舎便り』の刊行に従事。駒澤大学講師。
訳書に、ウォルター・ハーディング『ヘンリー・ソローの日々』(日本経済評論社)、ヘンリー・ソロー『コンコード川とメリマック川の一週間』(而立書房)など

目次

マサチューセッツの博物誌
ワチュセット山への徒歩旅行
冬の散歩
森の木々の遷移
秋の色
野性リンゴ
ハックルベリー

野生・神話・博物誌(訳者あとがき)

関連書

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