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遥かなるカメルーン

遥かなるカメルーン アフリカ西海岸での異文化体験

太田 精一 著
四六判 / 180ページ / 並製
定価: 1900 + 税
ISBN978-4-7791-1543-1 C0030
奥付の初版発行年月:2010年06月 / 書店発売日:2010年06月09日

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内容紹介

独立後10 年余の若い国に駐在した一家の生活体験記。変化に富んだ気候風土と自然環境に育まれ、独自の文化と新しい生活環境を目指す人びととの交流の姿。サッカーで身近なカメルーンの知られざる伝統文化の一端を伝える。

著者プロフィール

太田 精一(オオタセイイチ)

昭和11年5月生まれ。
東北大学文学部社会学科卒。民間会社を経てジェトロに入る。カメルーン、旧ユーゴスラビア(現セルビア共和国)、チリに駐在。ジェトロ出版部出版課長、編集課長を歴任。国内外での勤務を通じ、人間社会の同質性と異質性を体感し、それを歴史研究に取り入れる。史遊会編『歴史のみち草』に大航海時代前後の日本の対外関係を執筆(彩流社刊)。
著書「遠い処へ」「岐路」「霧の彼方に」(『まんじ特集号』栄光出版社)

目次

はじめに 
1 カメルーンの商都ドアラ 
   闇の中のガードマン   蚊の襲来   エアコンのある家
2 子供たちのアフリカ 
   迷子   言葉の壁   フランス系の学校、幼稚園
3 暮らしと市場 
   新年の門付け   数少ない東洋人   「高い、高い」屋
4 仕事とバカンス 
   休暇のための労働   統計資料の入手
   マラリアで入院   ブエアの日本人女性
5 商売、結婚、家族 
   手工芸品の輸出相談   一夫多妻   車の監視人
6 バミリケ地方 
   部族長の居宅   文字を創った王様   伝統文化と欧風化
7 食物と風土病 
   鼠騒動   動物は命の糧   体の中から蛆
8 北カメルーンの乾いた大地 
   アダマウア地方   リュムシキの月
   ワザ国立公園の野生動物   哲のマラリア発症
9 セネガル、モーリタニア管見 
   荷物の紛失   奴隷積出港ゴレ島   精霊を宿したお面   砂漠の蝿
10 スペインへの休暇旅行 
   雨中、大西洋上をセスナ機で飛ぶ   ドアラに強制送還  手違いの連続   
11 日本を愛したカメルーン人 
   日本研究に情熱  突然の旅立ち    故郷の土に還る  
12 郷愁のドアラ 

資料 カメルーン共和国

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