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子どもが描く世界

子どもが描く世界 オースティンからウルフまで The Child Writer From Austen to Woolf

クリスティーン・アレグザンダー 編著, ジュリエット・マクマスター 編著, 芦澤 久江 監訳, 杉村  藍 監訳
A5判 / 526ページ / 上製
定価: 5500 + 税
ISBN978-4-7791-1467-0 C0098
奥付の初版発行年月:2009年12月 / 書店発売日:2009年12月24日

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内容紹介

「子どものための大人による文学(児童文学)」ではなく、「子どもによる文学(ジューベニリア)」を探究する画期的な論集! 子ども時代に、子ども時代だからこそ生み出された数々の「作品」に目を向け、模倣から始まる創作の過程、作品世界、子どもと社会との関わり、子どもの認識論などを解き明かす試み。 文学研究における新たな、そして重要ジャンルとしての「ジューベニリア」理解に必携の書。「19世紀ジューベニリアに関する註釈付き書誌」を併録。本書に登場する「子ども作家」たち
――
ジェーン・オースティン、バイロン、ブロンテ姉妹、ブランウェル・ブロンテ、エリザベス・バレット・ブラウニング、ジョージ・エリオット、ジョン・ラスキン、ルイーザ・メイ・オールコット、メアリ・オーガスタ・アーノルド、エイミー・レーヴィ、オーパル・ホワイトリー、アイリス・ヴォーン、デイジ・アシュフォードなど

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

クリスティーン・アレグザンダー(アレグザンダー,C.(クリスティーン))

Christine Alexander ニュー・サウス・ウェールズ大学英語科教授、オーストラリア人文科学アカデミー研究員、イギリス、ケンブリッジ大学クレア・ホール客員研究員。ブリティッシュ・アカデミー受賞本『シャーロット・ブロンテの初期作品』、『シャーロット・ブロンテ原稿書誌』の著書、複数巻『シャーロット・ブロンテ初期作品集』、シャーロット・ブロンテ著『ヴェルドポリスの上流生活、グラス・タウン・サーガ』の編者、『ブロンテ姉妹の芸術』、最近著『オックスフォード・ブロンテ・コンパニオン』の共著者。ブロンテ姉妹、ゴシック文学、ジェイン・オースティン、風景ガーデニング、批評的編集、文学的初期作品など他の側面についてのエッセイも発表している。現在ジューヴェニリア・プレスの総編集長。

ジュリエット・マクマスター(マクマスター,J.(ジュリエット))

Juliet McMaster カナダ・ロイヤル・ソサイエティーの研究員で、ジューヴェニリア・プレスの創立者、クリスティーン・アレグザンダーが引き継ぐまで総編集長。彼女は『ケンブリッジ・ジェイン・オースティン・コンパニオン』の共編者、『十八世紀小説における身体を読む』、『小説家ジェイン・オースティン』、『サッカレーの主要小説』、『トロロプのパリサー小説』、および『デザイナー、ディケンズ』、デフォー、リチャードソン、スターン、バーニー、エミリ・ブロンテ、ジョージ・エリオットを含めてその他の小説家に関する論文多数。また子どもの文学について、初期作品について執筆している。アルバータ大学の大学教授職を引退。

芦澤 久江(アシザワ ヒサエ)

静岡英和学院大学短期大学部教授。ブロンテ、児童文学、比較文化、ヴィクトリア朝文化などを研究。『エミリ・ブロンテ論』、『アン・ブロンテ論』、『シャーロット・ブロンテ論』(共著、開文社出版)、「エミリ・ブロンテの日誌」(『嵐が丘』 みすず書房)、「『嵐が丘』論-神話的空間の成立」(『ブロンテ姉妹の時空』 北星堂出版〉、『エミリ・ブロンテ-神への叛逆』、『ブロンテ家の人々』、『シャーロット・ブロンテ書簡全集/註解』(共訳、彩流社)など。

杉村  藍(スギムラ アイ)

名古屋女子大学短期大学准教授。ブロンテ姉妹、ヴィクトリア朝文化、英語教育(CALL)などを研究。『「ジェイン・エア」を読む』、『「嵐が丘」を読む』、『アン・ブロンテ論』(共著、開文社)、『ブロンテ姉妹の時空-三大作品の再評価』(共著、北星堂)、『ブロンテ姉妹を学ぶ人のために』(共著、世界思想社)、『ブロンテ家の人々』(共訳、彩流社)、『シャーロット・ブロンテと大好きなネル』(共訳、開文社)など。

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