絵画、写真、文学、思想……。
アメリカのアート/カルチャーはここから始まった!
ニューヨークが世界一の都市になった頃、自由と独立、そして芸術を愛する若者たちがグリニッチ・ヴィレッジに集まった。増殖する摩天楼、スティーグリッツによるアメリカ写真の確立、〈291〉から発信される前衛芸術の衝撃、「ボヘミアの王」サダキチ・ハートマンと2人の日本人アーティスト(前田河広一郎、国吉康雄)の活躍、ラディカルな時代の熱気が生み出した「アーモリー・ショー」と「パタースン・ストライキ・ページェント」、ニューヨーク・ダダの萌芽、そして現在に蘇るランドルフ・ボーンの反戦思想……。知られざる1910年代のアメリカを解き明かすことで、現代アメリカ文化の源流を探る!
(社)日本図書館協会 選定図書
1942年生まれ。1968年、東京大学人文科学研究科修士課程修了。アメリカ文学、文化専攻。名古屋大学名誉教授。愛知文教大学教授。主な著書: 『ヘミングウェイの世界』(共著・荒地出版社)、『スタインベック研究』(共著・荒地出版社)、『ヘミングウェイを横断する』(共著・本の友社)、『ヘミングウェイの時代』(共著・彩流社)他。
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