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謎の文字「日十(ソカ)」大王に始まる国宝「人物画像鏡銘文」の48字に秘められた驚くべき日本古代史の全貌!銘文はどのように解読されたか?邪馬台国はどこか?万世一系天皇の神話とは?誰が石舞台古墳を暴いたか?
謎の文字「日十」大王で始まる48字国宝・人物画像鏡銘文に秘められた驚くべき日本古代史の全貌を明らかにする。
1940年東京生まれ。早稲田大学文学部露文科から出版業界へ。出版社取締役編集部長を経て、現在、精力的に執筆活動中。
著書に『馬子の墓』(2001年)、『義経紀行』(2002年)、『漱石の時代』(2004年)『ヒロシマ』(2005年)。『アマテラス誕生』(2006年)『武蔵坊弁慶』(2007年)いずれも彩流社から出版。
【収録内容】
第一部 国宝・隅田八幡人物画像
第一章 銘文はどのように解読されたか
1─1 考古学者高橋健自
1─2 神人歌舞画像鏡
1─3 「癸末年」論争
1─4 私家版『日本古代国家の成立と百済』
第二章 運命の鏡
2─1 由緒
2─2 妻村の伝承
2─3 謎の豪族紀氏
2─4 藤原氏と隅田八幡神社
2─5 銘文の「男弟王」はだれか
第三章 八幡神
3─1 清和源氏の祖応神天皇
3─2 「吾は日本の神と成れり」
3─3 ワカタケル大王
3─4 稲荷山鉄剣銘文
3─5 『日本書紀』巻一九「欽明紀」
第四章 邪馬台国はどこか
4─1 神功皇后
4─2 異端の考古学者原田大六
4─3 卑弥呼がもらった鏡
4─5 謎の三角縁神獣鏡
第二部 日本古代国家の実像
第五章 東アジアのなかの倭国
5─1 加羅系渡来集団
5─2 倭の五王「讃・珍・済・興・武」
5─3 百済から渡来した王子昆支
5─4 応神陵の被葬者「日十大王」
第六章 誰が石舞台古墳を暴いたか
6─1 百舌鳥古墳群と古市古墳群)
6─2 蘇我馬子は大王だった)
6─3 ヲケとオケの物語)
6─4 「大化改新」の真相
第七章 万世一系天皇の神話
7─1 母国百済の滅亡
7─2 異腹の兄弟天武と天智
7─3 壬申の乱
7─4 『古事記』と太安万侶)
7─5 皇国日本の神話
第一章 五つの金石文
七支刀の「倭王旨」はだれか
騎馬民族征服王朝説
加羅系渡来集団と三角縁神獣鏡
好太王碑文の「倭」とは
第二章 蘇我蝦夷は大王だった
エミシと呼ばれた東北の先住民
稲目とその子たち
馬子の子蝦夷
蝦夷の兄弟姉妹とその子たち
蝦夷と入鹿の双墓
大王蝦夷の寺吉備池廃寺
第三章 応神陵の被葬者
在野の研究者石渡信一郎
百済から渡来した王子昆支
飛鳥の語源「アスカラ」
隅田八幡人物画像鏡の「日十大王」
第四章 倭王アメノタリシホコはだれか
大臣蘇我馬子の正体
『隋書』倭国伝
月光大子を名乗った馬子
聖徳太子はいなかった
第五章 吾は日本の神になった
仏教伝来
稲荷山鉄剣のワカタケル大王
崇神王朝に婿入りした応神天皇
八幡神になった大東加羅(アスカラ)の神
終 章 アマテラスの誕生 逆転、日本古代史!天照大神(アマテラス)は朝鮮渡来“天皇家”の神だった!在野の研究者石渡信一郎の驚くべき発見を紹介しつつ、アマテラスの出自を探ることで、記紀が隠した新旧二つの朝鮮人渡来集団による、日本古代国家成立の史実を明らかにする。
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