平安時代から悪地頭の時代をへて、江戸時代、後世に残る製紙業(保田紙)を立ち上げ、灌漑につとめた笠松左太夫の業績と生涯を、地域に残る貴重な古文書を通して概観。日本の村落に生きた庶民の姿が鮮やかに甦る歴史読みもの。
(社)日本図書館協会 選定図書
1926年生まれ。農水省統計情報の業務に従事。和歌山県清水町町誌編集委員をつとめ、現在フリー。
著書に『近世紀州 村の事件簿』『続・近世紀州 村の事件簿』『明治四年 紀州犯罪帳―「罪と罰」のフォークロア 』(いずれも三一書房)などがある。
第一編 山保田組の歴史
一章 その環境
二章 阿氐河荘
㈠「片仮名言上状まで」
㈡「高野山領となる」
三章 藩政確立以後
四章 山中雑記
第二編 笠松左太夫の生涯
一章 業績
㈠灌漑利水事業
㈡「保田紙」の創業
二章 左太夫の遺書
㈠寛文十三年以前
㈡死亡年の遺書
三章 左太夫の出自について
㈠「天正大乱」
㈡藩政以降
四章 佐太夫のまとめ
系図
㈠ 「保田大系図」
㈡ 「湯浅系図」
関連人物資料
第二編 笠松左太夫の生涯
一章 業績
㈠灌漑利水事業
㈡「保田紙」の創業
二章 左太夫の遺書
㈠寛文十三年以前
㈡死亡年の遺書
三章 左太夫の出自について
㈠「天正大乱」
㈡藩政以降
四章 佐太夫のまとめ
系図
㈠ 「保田大系図」
㈡ 「湯浅系図」
関連人物資料 (社)日本図書館協会 選定図書 平安時代から悪地頭の時代をへて、江戸時代、後世に残る製紙業(保田紙)を立ち上げ、灌漑につとめた笠松左太夫の業績と生涯を、地域に残る貴重な古文書を通して概観。日本の村落に生きた庶民の姿が鮮やかに甦る歴史読みもの。
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