監獄ロック ロウソクの焔を見よ

監獄ロック ロウソクの焔を見よ

荒 岱介 著
四六判 / 230ページ / 並製
定価:1,600円 + 税
ISBN978-4-7791-1380-2 C0036
奥付の初版発行年月:2008年10月 / 書店発売日:2008年10月06日
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内容紹介

過激派の‘祭り’の記録…! 恐怖の千葉刑務所第十一舎での体験。府中刑務所で民族派・野村秋介と同じ工場で働き、刑務所最大の祭典・運動会でやくざのお兄さんを巻き込み勝利へ…叛乱世代の旗手が獄中での心の旅路を描く。

著者プロフィール

荒 岱介(アラ タイスケ)

1945年生まれ。65年早稲田大学第一法学部入学、ベトナム反戦闘争を契機に学生運動に参加。第二次ブント社会主義学生同盟委員長。戦旗・共産同議長、ブント(BUND)代表などを歴任。60年代後半より新左翼の実践家・代表的イデオローグとして活躍。哲学者・廣松渉との交流をつうじ現代思想を研究。左翼思想のパラダイム・シフトを提唱、環境破壊に抗する運動への転換を訴える。 著 書『破天荒伝』(太田出版、2001年)、『大逆のゲリラ』(太田出版、2002年)、『破天荒な人々』(彩流社、2005年)、『新左翼とは何だったのか』(幻冬舎新書、2008年)、『近代の超克論者 廣松渉理解』(夏目書房、2004年)、『マルクス・ラジカリズムの復興』(御茶の水書房、1993年)、『ハイデガー解釈』(社会評論社、1996年)、『左翼思想のパラダイム・チェンジ』(実践社、1995年)、『行動するエチカ』(社会思想社、1998年)、『環境革命の世紀へ』(社会評論社、2000年)など多数。

目次

1. 秋霜烈日
死と隣り合わせの人生 千葉刑務所第十一舎 恐怖のドイツ式監房 アカオチ? 逮捕され警視庁へ
淀川チックなおじさん 永山則夫の死の沈黙 巣鴨プリズンと東大闘争統一公判 出廷拒否
2. 干天慈雨
妻をめとらば パウロ? スポ根の監獄訓練  ダッカ日航機ハイジャック事件と城崎勉 移房 教練は御免だ
小菅の東京拘置所への移監 網走に送る?
3. 大慈大悲
府中刑務所の懲罰房へ 出役許可 工場へ出役 噂の右翼の大物 工場生活
四十年以上の獄中生活者・沢田象明という人 「嵐寛寿郎」の猪熊親分がいた 玉検? 『死霊』「花街の母」
左翼・右翼の交差
4. 鶏鳴狗盗
三億円事件犯人の研究者たち もう一人の三億円事件マニア マラソンの瀬古利彦と中村コーチ
夜間独居とお正月 ニコチンの力 巨人・江川問題が波及した 自動印刷機の導入 運動会がある!
憂国の士・野村秋介のいた場所
5. 草莽崛起
張という香港人 秘密の応援旗作り 保安課にバレタか? 運動会の練習 ライバル工場 監獄の大運動会
あれは本物か? 白熱の攻防 先生の胴上げだ 親方が帰ってきた 三里塚・戸村一作の死 出 所
 

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