文覚上人と大威徳寺――。岐阜県加子母地区に伝わる史実とその意味に光を当てる。歴史学の忘れ物とも言うべき、鎌倉前史の再考。下呂市による大威徳寺発掘調査によって明らかになった、その歴史的重要性を、鎌倉幕府創建を陰で支えた文覚上人との関わりから探る。
1942年生まれ。著書に『かながわの滝』(神奈川新聞社、1990年)、『みちのく伝承』(彩流社、1992年)、『文覚上人の軌跡』(彩流社、1993年)、『かながわの酒』(彩流社、1994年)、『鎌倉史の謎』(彩流社、1998年)、『神奈川の古墳散歩』(藤城 憲児との共著、彩流社、2000年)、『天平の母天平の子』(彩流社、2003年)、『関東古墳散歩』(三橋 浩との共著、彩流社、2004年)、『文覚上人一代記 オンデマンド版(青蛙房、2005年(1985年))、『図説「鎌倉史」発見』(彩流社、2006年)がある。
歴史学の忘れ物「鎌倉幕府成立前史」
第一章 大威徳寺跡発掘が明かすもの
―中世・鎌倉時代への移行をうかがう
重要遺跡の発掘
第二章 文覚上人と大威徳寺
―文覚上人とはどんな人物か
第三章 「濃・飛」の秘められた歴史
―「濃・飛」地区に残る古代からのメッセージ
第四章 大威徳寺の地理的状況・中世への移行期・
中心拠点としての大威徳寺
―東西南北に別れる要点・分岐点として
第五章 鎌倉幕府成立へのプロセス
―旗挙げの意図は当初から「みちのく」
にあった
彩流社 サイリュウシャ 歴史学の忘れ物「鎌倉幕府成立前史」
第一章 大威徳寺跡発掘が明かすもの
―中世・鎌倉時代への移行をうかがう
重要遺跡の発掘
第二章 文覚上人と大威徳寺
―文覚上人とはどんな人物か
第三章 「濃・飛」の秘められた歴史
―「濃・飛」地区に残る古代からのメッセージ
第四章 大威徳寺の地理的状況・中世への移行期・
中心拠点としての大威徳寺
―東西南北に別れる要点・分岐点として
第五章 鎌倉幕府成立へのプロセス
―旗挙げの意図は当初から「みちのく」
にあった 文覚上人と大威徳寺――。岐阜県加子母地区に伝わる史実とその意味に光を当てる。歴史学の忘れ物とも言うべき、鎌倉前史の再考。下呂市による大威徳寺発掘調査によって明らかになった、その歴史的重要性を、鎌倉幕府創建を陰で支えた文覚上人との関わりから探る。
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