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2000年7月に起こったルーシー・ブラックマン事件は、事件の猟奇性とともに、その周辺に蠢く闇の世界を浮上させたという意味でも特異な事件であった。公判を傍聴し続けた新聞記者が、法廷での全てを描くノンフィクション!
昭和33年、大分県中津市生まれ。新聞記者。現在、産経新聞社夕刊フジ報道部勤務。著書に『時効40日前の逮捕—殺人犯の逃亡の記録』(リム出版新社、1994)、『バンクを駆ける青春—日本競輪学校79期生の群像』(彩流社、1998)、『世紀末事件ファイル23—時代を歩く』(彩流社、1999)、『競輪に賭ける!—バンクの演出家たち』(彩流社、2000)、『競輪選手への道—若き練習生の戦い』(彩流社、2003)、『予想屋—競輪に賭ける勝負師』(リム出版新社、2004)、『破門—ただ今、落語家修業中』(リム出版新社、2005)などがある。
『殺意の時』『監獄日記』『拝啓 江副さん』(彩流社)の著書がある。 彩流社 目 次
★第1章 ただいま「再審請求中」
第2章 わが死生観と獄中座禅20年
第3章 東京拘置所の死刑囚の仲間たち(1)
第4章 東京拘置所の死刑囚の仲間たち(2)
死刑確定者一覧表 「死刑囚が「死刑」について語る…希有な書!/「『死刑囚物語』には、現代における拘置所の内部の限界状況における生活が、著者の軽やかな筆致で、ときとしてユーモラスに、ときとして悲惨に描き出されている。」(加賀 乙彦・序文より)
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