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ブロンテ家の人々(上)

ブロンテ家の人々(上) Juliet Barker, The Brontes, London: Weidenfeld and Nicolson,1994

ジュリエット・バーカー 著, 中岡 洋 監訳, 内田 能嗣 監訳
A5判 / 782ページ / 上製
定価: 7500 + 税
ISBN978-4-7791-1202-7(4-7791-1202-8) C0023
奥付の初版発行年月:2006年10月 / 書店発売日:2006年10月18日

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内容紹介

ブロンテ姉妹に関するステレオタイプ化されたイメージを、歴史的背景と史料の多角的検証を通して打破した労作。ブロンテ家の全体像を俯瞰し、才能ある作家の誕生と偉業の底流にある緊密な家族の絆を浮き彫りにした画期的な伝記。(2006.10)

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

ジュリエット・バーカー(バーカー ジュリエット(J))

Juliet Barker、イギリス王立文芸協会会員。文学博士。

中岡 洋(ナカオカ ヒロシ)

早稲田大学文学部文学科(英文学専修)卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士課程(英文学専攻)修了。現在、日本ブロンテ協会顧問。著書・共著等に『ユリイカ—詩と批評 (第34巻第11号) — 特集 ブロンテ姉妹荒野の文学 』(青土社、執筆、2002/8/)、『図説 「ジェイン・エア」と「嵐が丘」—ブロンテ姉妹の世界』(河出書房新社、共著、1996)、『感動愛の物語11章—あらすじで読むイギリスの名作』(ひょうたん書房、共編、2005) 、『ブロンテ姉妹を学ぶ人のために』(世界思想社、共編著、2005)、 『シャーロット・ブロンテと「大好きなネル」—ある友情の物語 バーバラ・ホワイトヘッド』(開文社出版、翻訳、2000)、 『シャーロット・ブロンテの生涯 エリザベス ギャスケル、Elizabeth Gaskell』(みすず書房、翻訳、1995)、『楽しめるイギリス文学—その栄光と現実』 (金星堂、編著、2003)、『エミリ・ブロンテ論 改訂版—荒野へ荒野へ』(国文社、2000) 、『嵐が丘 E. ブロンテ、E. Bront¨e』(語学春秋社、共訳2002)、『嵐が丘 エミリ ブロンテ、Emily Jane Bront¨e』 (みすず書房、共訳、1996)、『ブロンテ姉妹の時空—三大作品の再評価』(北星堂書店、共著、1998) 『ジェイン・エア』を読む』(開文社出版、1995)、『ブロンテ姉妹の留学時代』 (開文社出版、編著、 1990) 、『アン・ブロンテ論』 (開文社出版、共著、 1999)、『ブロンテ研究—シャーロット、エミリ、アン-作品と背景』(開文社出版、共著、1983) 、『エミリ・ジェイン・ブロンテ全詩集』(国文社、1991)、『シャーロット・ブロンテ論』(開文社出版、2001)、『エミリ・ブロンテ 神への叛逆』 (彩流社、ジル・ディックス グナッシア(Jill Dix Ghnassia)著、芦沢 久江との共訳、2003)、『ブロンテ文学のふるさと—写真による文学鑑賞』 (大阪教育図書、共著、1999)、『『嵐が丘』を読む』(開文社出版、2003)『サルトルーロマン的合理主義者 アイリス・マードック』(国文社)等がある。

内田 能嗣(ウチダ ヨシツグ)

大阪大学文学部文学科(フランス文学専攻)卒業。大阪市立大学大学院文学研究科博士課程(英文学専攻)修了。現在、帝塚山学院大学名誉教授。日本ブロンテ協会理事・評議員長。著書・共著等に『イギリス文学史』(大阪教育図書、1999) 『感動愛の物語11章—あらすじで読むイギリスの名作』 (ひょうたん書房、共編、2005)『ブロンテ姉妹を学ぶ人のために』(世界思想社、共編著 2005)、『ブロンテ姉妹小事典』(研究社出版、編、1998)、『ヴィクトリア朝の小説—女性と結婚』 (英宝社、1999) 、『トマス・ハーディ短編全集〈第1巻〉ウェセックス物語 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2001)、『トマス・ハーディ短編全集〈第3巻〉人生の小さな皮肉 トマス ハーディ』 (大阪教育図書、共訳、2002) 、『トマス・ハーディ短編全集〈第5巻〉チャンドル婆さんとほかの物語および詩劇 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2001)『トマス・ハーディ短編全集〈第4巻〉変わりはてた男とほかの物語 トマス ハーディ、Thomas Hardy』(大阪教育図書、共訳、2000)、『ブロンテ文学のふるさと—写真による文学鑑賞』(大阪教育図書、共編、1999)『イギリス文学評論〈2〉』 (創元社、共編、1987) 『イギリス文学評論〈3〉』(創元社、共編、1988)『イギリス文学を読む—流れと諸相』(創元社、共編、1994)、『イギリス文学評論〈4〉』(創元社、共編、1992)『イギリス小説入門』(創元社、編、1997) 『愛と死—エロスのゆくえ』(創元社、1987) 『イギリス文学評論〈1〉』 (創元社、共編、1986)『ジョージ・エリオットの前期の小説—モラリティを求めて』(創元社、1989)、『教養のためのイギリスの文学』(東海大学出版会、共著、1985)、『アン・ブロンテ論』(開文社出版、共著、 1999)、『ブロンテ姉妹の時空—三大作品の再評価』(北星堂書店、共著、1998)、 『イギリス文学—研究と鑑賞 (2)』(創元社、共著、1982)、 『日陰者ジュード T.ハーディ』(北星堂書店、翻訳、1994)、 『ほんとうの物語 マーガレット・アトウッド』 (大阪教育図書、共訳、2005) 等がある。

目次

目 次(上巻)

 日本語版へのまえがき
 謝辞 
 ハワースと周辺地図 
 まえがき 
 序文 

第1章 大望を抱いた男…………………………………………………………芦澤 久江 訳 
第2章 約束の地…………………………………………………………………橋本 清一 訳 
第3章 よき友人たちと親切な隣人たち………………………………………宇田 和子 訳 
第4章 見知らぬ土地の見知らぬ人……………………………………………増田 恵子 訳 
第5章 慈善学校の子どもたち…………………………………………………杉村  藍 訳 
第6章 もの書きマニア…………………………………………………………小野ゆき子 訳 
第7章 報いられた競争…………………………………………………………田中 淑子 訳 
第8章 アングリアの人々よ、起ちあがれ!…………………………………佐藤 郁子 訳 
第9章 地獄の世界………………………………………………………………白井 義昭 訳 
第10章 勝ち目なき戦い…………………………………………………………市川千恵子 訳 
第11章 奴隷労働…………………………………………………………………海老根 宏 訳 
第12章 パトリック・ボウアナージス…………………………………………緒方 孝文 訳 
第13章 翼への願望………………………………………………………………田村真奈美 訳 
第14章 大勢のなかで孤立して…………………………………………………八十木裕幸 訳 
省略符号——原稿コレクション・書籍……………………………………………………… 
注………………………………………………………………………………………………… 
索引………………………………………………………………………………………………

目 次(下巻)

第15章 ムッシュー・エジェ……………………………………………………田村 妙子 訳
第16章 ミセス・ロビンソン……………………………………………………廣野由美子 訳
第17章 詩集………………………………………………………………………松井 豊次 訳
第18章 三つの物語………………………………………………………………前田 淑江 訳
第19章 家にひそむ影……………………………………………………………奥村 真紀 訳
第20章 剥ぎ取られ、奪われて…………………………………………………橋本登代子 訳
第21章 もはや透明人間ではなく………………………………………………惣谷美智子 訳
第22章 聡明な人々との交際……………………………………………………片山 美穂 訳 
第23章 わが家から逃れて………………………………………………………藤田  繁 訳 
第24章 『ヴィレット』…………………………………………………………清水伊津代 訳
第25章 トムキンズ勝ち誇る……………………………………………………渡 千鶴子 訳
第26章 幸せな日々………………………………………………………………瀬戸奈美子 訳
第27章 聖性と反逆と陰謀………………………………………………………井上 澄子 訳
第28章 すべての終り……………………………………………………………山本紀美子 訳

監訳者あとがき………………………………………………………………………………… 

初期作品における人物名と地名……………………………………………………………… 
補助的資料……………………………………………………………………………………… 
省略符号——原稿コレクション・書籍……………………………………………………… 
注…………………………………………………………………………………………………
索引……………………………………………………………………………………………… 
 

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