パプアニューギニア・インボング年代記石斧と十字架

石斧と十字架 パプアニューギニア・インボング年代記

塩田 光喜 著
A5判 / 516ページ / 上製
定価:4,700円 + 税
ISBN978-4-7791-1179-2(4-7791-1179-X) C0039
奥付の初版発行年月:2006年07月 / 書店発売日:2006年07月05日
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内容紹介

文明との接触から30年のニューギニア高地に一人の人類学者が入った。石器時代に生まれ、成人した語り部たちと暮らした2年間の記録と聞き書き。その人々の行動と心性、文明との遭遇、それに呑みこまれる精神の変容の姿を描く。(2006.7)

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

塩田 光喜(シオタ ミツキ)

1979年3月 東京大学教養学科文化人類学課程卒。アジア経済研究所調査研究部入所。
1985年1月 海外派遣員としてパプアニューギニアへ
1987年4月 帰国
2003年3月 海外調査員としてオーストラリアへ
2005年3月 帰国。現在に至る。
主な著書に
『マタンギ・パシフィカ—太平洋島嶼諸国の政治・社会変動』(塩田光喜・熊谷圭知編、
 アジア経済研究所、1994)、『海洋島嶼国家の原像と変貌』(塩田光喜編、アジア経済
 研究所、1997)、『都市の誕生—太平洋島嶼諸国の都市化と社会変容』(塩田光喜・
 熊谷圭知編、アジア経済研究所、2000)、『島々と階級—太平洋島嶼諸国における
 近代と不平等』(塩田光喜編、アジア経済研究所、2002)

主な論文に
「英雄と処女神(一):インボング民譚集」(東大東洋文化研究所紀要第120冊 1993)
「英雄と処女神(二):インボング民譚集」(東大東洋文化研究所紀要第132冊 1996)
「神の国、神の民、聖霊の風:パプアニューギニアにおける聖霊運動と神権国家への希求」
(東京大学東洋文化研究所紀要第136冊 1998)
「太平洋戦争と千年王国—その宇宙論的考察」(遠藤泰生・油井大三郎編
 『太平洋世界の中のアメリカ』、彩流社 2004)
「崩壊の予兆—パプアニューギニア議会制民主主義の人類学的分析」(『アジア経済』2003)
「大地の破壊・民族の創成—1988‐90年ブーゲンビル島分離独立運動の経過と本質」 
 (『アジア経済』 1991) などがある。

関連書

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